なぜ高い?ロマネコンティが高くなる3つの理由

高嶺の花ならぬ「高値のワイン」として知られるロマネコンティ。フランス・ブルゴーニュ地方の小さな畑から、多い年でわずか6,000本のみ作られているワインです。でも最高級であることしか知らない人も多いはず。どんなワインなのか調べてみましょう!

2018年9月28日 更新

超高級ワイン!ロマネコンティとはどんなお酒?

ロマネコンティとは?

ワイン愛好家達の憧れのワイン「ロマネコンティ」は、フランス・ブルゴーニュ地方にあるヴォーヌロマネという小さな村の一角にある「ロマネコンティ」という名前の特級畑の葡萄から作られています。

畑の面積はわずか1.8ヘクタール。ボルドーの有名ワインの特級畑が1.5ヘクタール以上あることを考えると、ワインの世界では、まるで猫の額のような小ささ。

小さい畑は多社で分割されることはなく、持ち主はドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ(DRC社)一社のみ。生産数は多い年でも6,000本程度。

「小さな特級畑でほんの少しだけ作られている貴重なワイン」を欲しがる愛好家は後を絶たず、そのため値段は現地フランスでも1本100万円以上は当たり前。世界でもっとも高級なワインと言われています。

ロマネコンティの味わい

ベリー系のやや酸味が感じられるフルーティーな味わいを持ち、タンニンが少なく飲みやすく、エレガントな味わいのワインを生み出すピノ・ノワールというブドウ品種から作られてるロマネコンティ。

飲み口がやわらかく、口全体を包み込むようなまろやかさがあり、余韻も永遠に続き、口の中で完璧なバランスをとってくれる「奇跡のワイン」とも言われています。

なぜ高い?ロマネコンティが高くなる3つの理由

1. 超少量生産で希少性が高い

ロマネコンティの畑は1.8ヘクタールにも及ばない小ささ。その畑の特徴は両隣の畑と同じ、ブルゴーニュ地方の特徴ともいえる石灰岩質ですが、ただ、なぜかこのロマネコンティの畑だけ粘土質が多いこと。

石灰岩だけでは良いピノノワールは育たないため、多少の粘土も重要になり、それでロマネコンティの畑からのみ、最高品質のワインが生まれると言われています。

畑は小さいので生産できるワインの数も限られ、多い年でもわずか6,000本。それを世界のワイン愛好家達が買い求めるので、需要と供給のバランスから当然のように値段は高くなります。
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rieyutenji

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