ライター : wasante

たこ焼き機選びのポイント

ガス・電気の違いで選ぶ

たこ焼き機には本格的に焼き上げるガスタイプと、ホットプレートのように簡単に使える電気タイプがあります。ガスタイプは火力が強く、火の調整も自在。短時間でいっきにカリっと焼き上げることができます。 このほかにも、カセットコンロなどにのせて焼く鉄製のたこ焼きプレートも売られています。

サイズで選ぶ

一般的なたこ焼き機の穴は直径3.8cm前後ですが、いろいろな具材を詰めてアレンジを楽しみたいなら4.5cm程度の穴を選ぶと使いやすいです。穴の数は2~3人用なら10個~15個、4~5人用なら20個~24個がおすすめ。

手入れのしやすさで選ぶ

プレートと本体が一体のものは丸洗いできないので、キッチンペーパーなどでふき取るしかなくお手入れに少しテマがかかります。プレートを取り外せるものなら水洗いできてらくですよ。さらにフッ素樹脂加工されているものなら、焦げ付きにくく扱いも簡単。

そのほかの機能で選ぶ

たこ焼き機にもなるホットプレートなら、たこ焼き以外にもパエリアやグリル、鍋料理などにも活用できて便利です♪ たこ焼きプレートと平面プレートの、2枚がセットになっているタイプが多く出回っています。オプションで、焼肉用レートやセラミックコート鍋がそろっているタイプもあるので、お好みにあったものがきっと見つかりますよ。

【2,000円以下】安い!シンプル機能のたこ焼き機おすすめ3選

1. 千円以下のお手軽器!「ニトリ 電気たこ焼き機」

ITEM

電気たこ焼き機

¥999〜

サイズ:約27.5×22.5×8cm

※2021年1月28日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
こちらは1,000円でおつりがくるという、お財布にうれしい電気たこ焼き機です。直径約39mmのたこ焼きを18個作れます。コンパクトサイズでタテ置きできるので、収納もラクラクですよ。シンプルながら仕上がりバッチリ♪
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