浅草の老舗バー「神谷バー」って?有名メニューやアクセス方法も

明治13年創業の老舗バー「神谷バー」は、浅草を代表するお店のひとつ。レトロな外観を目にしたことのある方も多いのではないでしょうか?明治に誕生したカクテル「電気ブラン」やお酒にもごはんにも合う洋食を楽しみながら大人時間を過ごしましょう。

2018年7月27日 更新

明治13年創業!浅草の老舗「神谷バー」とは

浅草駅から出てすぐ、馬道通りと雷門通りの角にある「神谷バー」。浅草の待ち合わせスポットとしても有名なバーです。

1階はお酒を楽しみたい方にぴったりなバー、2階はお酒もお料理も両方楽しめる洋風レストラン、3階は落ち着いた雰囲気の和食割烹と異なるテイストのお店になっています。訪れる方やシーンに合わせて選んでみてはいかがでしょうか?

歴史を感じるレトロな店内

1階のバースペースは大正時代から使われている本館60席と新館86席があり、広々としています。中でも本館は2011年に登録有形文化財に指定されているので、あちこちに歴史を感じることができます。

よく磨かれた床と清潔感のある店内は、開店と同時にあっという間に満席になるほどの人気。多くの文豪も通ったという神谷バーは、レトロな中にも新しさが感じられます。

130年を超える歴史

神谷バーが創業されたのは、1880年(明治13年)のこと。当時は同じ浅草の花川戸という場所でお酒の一杯売りのお店を営んでいました。

「神谷バー」と名前を改めたのは1912年(明治45年)。1921年(大正10年)に現在の場所に移転しました。日本発のバーとしてその名を知られるようになり、今もなお多くの方に親しまれています。

かの有名な太宰治の「人間失格」にも登場するお酒「電気ブラン」は、神谷バーの代名詞ともなっています。

神谷バー名物「電気ブラン」!ビールと一緒に飲む?飲み方は?

現在の電気ブランが生まれたのは1882年(明治15年)。今から130年以上も昔なんです。電気ブランの「ブラン」はブランデーのブランのこと。そのほかにジン、ワイン、キュラソー、薬草などがブレンドされています。

当時のアルコール度数は45度。その強さも「電気ブラン」のネーミングの由来になったそう。今はアルコール30度、「電気ブラン<オールド>」は40度です。

氷を入れてロックで飲むスタイルのほか、ソーダやジンジャーエールで割るのもおすすめ。お酒好きな方は、ビールをチェイサーに電気ブランを飲む方もいらっしゃるんですよ。
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