内釜は3種類!やっぱりおすすめは南部鉄器!違いや特徴は?

1. おいしく炊きたい人に「極め羽釜(南部鉄器)」

ITEM

象印 南部鉄器極め羽釜

¥33,489〜

サイズ:30.5×40×24.5cm

※2020年7月10日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
3種類の内釜がある象印「極め羽釜」。そのなかでも人気を誇るのがこの「南部鉄器」のもの。おいしいごはんを作りたいという人には欠かせない機能を持ったアイテム。ひとつずつ職人による手作りの、確かなひと品です。

釜の材質、特徴

砂型に溶解鉄を流し込んでできた鉄鋳物。一般的な鉄鋳物には気泡が発生しますが、「極め羽釜」のそれには一切の気泡がありません。鉄との相性抜群のIHの熱がしっかりと伝わります。

手入れ

ふたをふたつ、内釜という3点のみを洗うだけなのでお手入れが楽!毎日使うものなので、シンプルにきれいにできるのはうれしいですよね。また、トップパネルもフラットなデザインでさっと拭くことができます。

2. 発熱効率アップ!「極め羽釜(鉄器コート)」

ITEM

象印 極め羽釜(鉄器コート) 

¥20,160〜

サイズ:30.5×40×24.5cm

※2020年7月10日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
内釜の外面にIHでの加熱に効果的な「鉄器コート」を施しているので、熱の周りがとてもいいのが特長!強火で炊くことで生まれる2方向の泡が内釜内を複雑にかき回します。こうすることで、炊きあがったごはんに甘みを与えることができます。

釜の材質、特徴

広くて浅い羽釜構造のお鍋なので、「ふたヒーター」「胴ヒーター」「かまどヒーター」「IHヒーター」といったすべてのヒーターの伝導率が高め。「鉄器コート」で、外面からの熱が伝わりやすくなっています。

手入れ

ほかの「極め羽釜」シリーズ同様、内ぶた2つと内釜の3点を洗うだけで内側のお手入れは完了。外側はフラットな作りで、ボタンやフレーム内にこびりつきがちなお米もさっと拭くだけで取り除くことができます。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

編集部のおすすめ