噂の発酵茶「阿波番茶」とは?特徴や入れ方&おすすめ商品7選

徳島県の特産品「阿波番茶」をご存じですか?乳酸菌で発酵させる珍しい製法で作られるお茶は、酸味・まろやかさ・甘さのバランスが一体となった味わい深いお茶です。今回は阿波番茶の特徴や入れ方、おすすめ商品7選をご紹介します。

阿波番茶(阿波晩茶)とは

徳島県特産の乳酸発酵茶

阿波番茶(あわばんちゃ)とは、徳島県の特産茶のこと。阿波“番茶”と書くものの、使用する茶葉や作り方が番茶と異なるため、「阿波晩茶」と表記されることもあります。

阿波番茶の最大の特徴は、乳酸菌を使って茶葉を発酵させた「後発酵茶」であるということ。半発酵茶のウーロン茶、全発酵茶の紅茶などいろいろな発酵茶がありますが、後発酵茶の阿波番茶はプーアル茶と同じ種類になります。

阿波番茶の特徴

阿波番茶の製法

阿波番茶に使用する茶葉は、しっかり大きくなるまで育てた一番茶。柔らかい新芽では発酵の時に溶けてしまうためです。摘採した茶葉を釜ゆでし、桶に詰めて乳酸菌で発酵させ、十分に乾燥させればできあがり。農家によって菌の種類やバランスが異なり、味も生産者ごとに違いがあります。

阿波番茶の成分

阿波番茶は、乳酸菌で発酵させる特有の製法により、一般的なお茶の成分で気になるカフェインやカテキンの量は少なくなります。カフェインやカテキンの少なさに比例して苦味や渋みも少なくなり、口当たりの良いまろやかな甘味と、さわやかな甘酸っぱい香りが楽しめます

阿波番茶の基本的な入れ方

急須で入れる

急須で入れる方法は、ホッとひと息つきたいときや、お客様にお茶を出す時におすすめ。ゆっくりと丁寧に入れることで、茶葉本来の旨みを堪能できます。

入れ方

1. お湯をわかす
2. 急須に茶葉を入れる
3. 沸騰したお湯を急須に入れる
4. 2~3分ほど茶葉を蒸らせばできあがり

※茶葉量の目安
1人分2gを目安にお好みの濃さで調整しましょう

煮出して入れる

やかんに直接茶葉を入れて煮出す方法です。たっぷりの量をまとめて作れるので、お家の常備茶用におすすめ。冷ましてから冷蔵庫に入れて、冷茶にしてもおいしくいただけます。

入れ方

1. やかんにお湯をわかす
2. 沸騰したら火を止める
3. 茶葉を入れる
4. 再び火をつける
5. 沸騰したら火を止め、1〜2分蒸らせばできあがり

※茶葉量の目安
1Lのお湯で4~5gを目安にお好みの濃さで調整しましょう

水出しで入れる

水出しで入れる方法は、阿波番茶特有の酸味が和らぎ、あっさりとした味に仕上がります。水道水でもOKですが、沸騰でカルキ臭を飛ばした湯冷しを使用すると、お茶の香りがより引き立ちます。

入れ方

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