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丸の内で和食ランチがおいしいお店3選
7. 三河料理「蔵人厨 ねのひ」
東京駅の丸の内北口改札から北へ歩いて4分ほど、丸の内オアゾの6階にあります。名古屋の蔵元「盛田」が製造する日本酒の名を冠した、三河料理専門の和食店です。一斗樽が置いてある和モダンでスタイリッシュな外観が目を引きます。
ソニー創業者の実家として有名な「盛田」が直営するお店で、店内のインテリアはモノトーンな色使いながら、所々に木目を配した温もりのある大人の雰囲気。カウンターにテーブル席、掘りごたつ席もある計85席の広いお店です。
おばんさい膳
新潟の契約農家産のおいしいご飯と根菜たっぷりの赤だし味噌汁、総菜5種に卵焼きと一夜干し付きの人気ランチ。特製ちりめんじゃこと寄せ豆腐もおいしいと評判で、おばんざいを「…さい」と書くこだわりが面白いですね♪
特製牛すじ膳
男性に人気なのがこの牛すじ膳です。ぐつぐつと煮立った状態で出てくる土鍋からは、盛田特製豆味噌のいい香りがします。牛すじと味噌の濃いめの味付けで、途中で温玉を加えると味がまろやかになって、さらにおいしいと評判ですよ♪
店舗情報
■店舗名：蔵人厨 ねのひ（くろうどくりや）
■最寄駅：JR東京駅丸の内北口改札から徒歩4分
■電話番号：03-5288-1101
■営業時間
ランチ 11:00～15:00
ディナー 17:00～23:00
■定休日：不定休（施設の休館日に準ずる）
■禁煙・喫煙：分煙（11時から13時までは禁煙）
■wifi：ナショナリズム
■公式HP：http://nenohi.com/
8. 博多もつ鍋「 幸 とりもつえん」
東京駅の丸の内南口改札から南へ徒歩3分ほどのところ、KITTEの5階にある博多郷土料理のお店です。ダークブラウンの塗り壁風外壁にコミカルな動物画や、博多どんたくのイラストが描かれていて、遠くからでもよくわかります。
お店のなかもダークブラウンの木目で統一された、民芸調のインテリアですが、無数のペンダント照明やスタイリッシュなカウンター席が都会的な雰囲気を演出。ボックス席もある店内は、50席ほどのレイアウトになっています。
お昼の牛もつ鍋セット
お昼から牛もつ鍋を堪能できるお得なランチセットで、小鉢にサラダ、〆にはちゃんぽんか雑炊を選べます。上品なだしと野菜もたっぷり入っているうえ、プリプリのもつが上質でやわらかく、たいへんおいしいと評判の鍋ランチです。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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