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カトラリーとは?
食用ナイフ、フォーク、スプーンなどを総称して呼ぶ「カトラリー」。食器やテーブルコーディネートについて知らないと、なかなか聞かない言葉ですよね?語源は英語の「cutlery」ではなく、中世フランス語の「coutellerie」だと言われています。
カトラリーはブランドでそろえたい
お客さんやお友達が集まる特別な時間には、ぜひ美しいカトラリーをひとそろい用意しておきたいところ。カトラリーは、ブランドや材質をそろえるとテーブルの上がきちんとした印象にまとまります。
ブランド品はきっと高いと思う方も多いかもしれませんが、高級なものからコスパにすぐれたものまで、実は種類は豊富。自分が必要としているサイズやデザインがセットになっているものを購入しましょう。
ブランド品はきっと高いと思う方も多いかもしれませんが、高級なものからコスパにすぐれたものまで、実は種類は豊富。自分が必要としているサイズやデザインがセットになっているものを購入しましょう。
自分に合ったカトラリーの選び方
初めてカトラリーをそろえよう、ブランド物のカトラリーを買おうしても、何が自分に合うのかわからない方もいるのではないでしょうか。カトラリーを選ぶ要素には、「デザイン」「ブランド」「素材」「大きさ」があります。
まずはどんなデザインをしているかという見た目に着目するかもしれません。もちろん、見た目はおもてなし用のカトラリーでは重要です。しかし、大きさや材質にも注目し、扱いやすいかどうか確認することも忘れないようにしましょう。
まずはどんなデザインをしているかという見た目に着目するかもしれません。もちろん、見た目はおもてなし用のカトラリーでは重要です。しかし、大きさや材質にも注目し、扱いやすいかどうか確認することも忘れないようにしましょう。
素材
日本製のカトラリーでは、ステンレス製が多いです。海外のハイブランドには、シルバー製のカトラリーもあります。シルバー製のカトラリーは、食べ物の口当たりをよくし、普段から使っているとお手入れも少なく済むというメリットがあります。
ただし、シルバー製はお値段が張り、食洗機での洗浄もできません。ステンレス製のほうが手軽で扱いやすいと感じる方も多いです。
ただし、シルバー製はお値段が張り、食洗機での洗浄もできません。ステンレス製のほうが手軽で扱いやすいと感じる方も多いです。
大きさ
カトラリーのサイズ展開は、ブランドやメーカー、日本製か海外製かなどで違います。テーブルスプーン、ディナースプーンとひとえに表現されていても、あのブランドではテーブルスプーンだったものが、こっちのブランドではディナースプーンのサイズだったということも。
理想のサイズがある方は名称は気にせずに、自分が必要としている数字を基準に探しましょう。
理想のサイズがある方は名称は気にせずに、自分が必要としている数字を基準に探しましょう。
まずはこれ。お手頃価格のカトラリーブランド10選
1. イッタラ「チッテリオ 98 デザートナイフ」
ITEM
Iittala(イッタラ) チッテリオ 98 デザートナイフ
¥1,760〜
サイズ:約全長19.2×幅1.6cm 材質:ステンレススチール18-10
※2021年4月15日時点
価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
世界中で人気な、フィンランドのテーブルウェアメーカー「iittala(イッタラ)」。無駄のない潔いデザインで、食器やカトラリー、ガラス製品を多く世の中に輩出しています。
カトラリーは、「Citterio 98(チッテリオ98)」「Scandia(スカンディナビア)」「Piano(ピアノ)」のラインを展開。それぞれイッタラらしいシンプルで無駄のないフォルムが印象的です。
カトラリーは、「Citterio 98(チッテリオ98)」「Scandia(スカンディナビア)」「Piano(ピアノ)」のラインを展開。それぞれイッタラらしいシンプルで無駄のないフォルムが印象的です。
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