もっと飲みたくなる「エールビール」の魅力とオススメ10選

ビールの季節がきた!BBQやキャンプがしやすくなる春頃から飲む人が増えるビール。もちろん1年中いつ飲んでもおいしいビールですが、今回はその中でも「エールビール」について掘り下げます。少し知るだけで、お酒がもっと楽しくなりますよ♪

2018年4月30日 更新

エールビールとは?

ビールの主原料は、麦芽とホップと酵母と水。麦汁に酵母を入れて発酵させる製造過程で、アルコールと炭酸ガスが発生しビールに近づくのです。この、発酵の過程での違いによって、呼び方が変わってきます。

今回ご紹介するエールビールの発酵方法は、古くから親しまれてきた方法です。麦汁に酵母を投入して発酵が進むと、酵母が表面に浮き上がってくるので「上面発酵」とも呼ばれています。常温からやや高温という環境で発酵が進められ、期間は3~4日程度です。その後2週間ほど熟成されます。

エールとラガーの違い

「エール」のほかに「ラガー」と呼ばれるものもあります。この呼び方の差は、醸造方法。エールは常温~高温で発酵する「上面発酵」でしたね。一方のラガーは、「下面発酵」といわれるものです。下面発酵は、温度を5度くらいに保って1週間ほどかけて発酵を進めます。熟成期間は1ヶ月と、エールに比べて長めです。

この方法だと、酵母が下に沈んでいくので「下面発酵」と呼ばれるようになりました。低温で発酵を進めることで、雑菌の繁殖がしにくい環境になります。製造管理が楽になるので、今では世界的に主流の発酵方法です。

飲み口にも、大きな差があります。のどごしがよくスッキリしているのが「ラガー」、香り高くマイルドなのが「エール」というとわかりやすいかもしれません。飲み頃とされる温度にも差があります。日本ではビールは冷たいからこそおいしいという考えが一般的かと思いますが、エールは少し違うんです。

エールビールは常温がおいしい?

ラガーが主流の日本では、ビールはキンキンに冷やして飲むものとして広く知れ渡っていますが、エールが主流のヨーロッパでは常温でも楽しまれているんです。そもそもエールビールは常温以上のあたたかい環境で発酵されるので、常温も飲み頃だというのもわかりますよね。

常温で飲むことで、エールビールの持つ芳醇な香りがより一層引き立ち、それぞれのビールの特徴がはっきりとわかります。ベルギーやイギリスでは、エールビールは常温で提供されるパブも多いんだそう♪グラスに注いでから、そのグラスを両手で包み込んで少し温めると、冷たいときとはまた違った味わいが感じられます。

おすすめエールビール10選

1. 国産のエールビールの定番「よなよなエール」

濃いゴールド色をした「よなよなエール」。柑橘系のようなフルーティーな香りが特徴です。鼻に抜ける香りも心地よく、週末のおだやかな時間にぴったり。日々の疲れを優しく癒してくれます。エールビール初心者の方にもオススメです。
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