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家庭で簡単にドライフルーツを作ろう
ドライフルーツメーカーの魅力
生のフルーツの状態で食べるよりもかさが減るのに栄養はそのまま摂取することができるドライフルーツ!毎日生のフルーツを食べようと思うと皮をむいたりカットしたりとなにかと手間なことがありますよね。
しかしドライフルーツメーカーを使うと、自分好みの食感や味覚にすることができるので健康のためにも毎日摂取することを続けられます。ドライフルーツにすることで食感がよくなったり甘みが増したりしてちょっと小腹がすいた時にも気軽に食べることができます。
またドライフルーツメーカーはフルーツだけでなく、干し芋やビーフジャーキー、さらにはアイシングクッキーまで作れる優れものなのです。
どうやって作るの?
まずは、5~12mmの厚さにフルーツをカットします。この時、皮やヘタは取り除き、芋のような硬い食材はあらかじめ茹でておきましょう。そしてカットしたフルーツが重ならないようにトレイに並べて蓋をします。
本体の電源をオンにし、タイマーの設定などができるものは最初にしておきましょう。あとはお好みの乾燥具合になるまで待つのみです!フルーツによってかかる時間はさまざまですが、以下の目安時間を参考にしてみてくださいね♪
・オレンジ……約8~18時間
・レモン……約10~25時間
・リンゴ……約8~16時間
・バナナ……約6~12時間
・イチゴ……約8~12時間
・パイナップル……約6~14時間
ドライフルーツメーカーの選び方
タイマー機能
上に記載したように、ドライフルーツはある程度時間がかかります。完成する時間に家にいて電源を切ることができるならいいのですが、たいてい忘れがちになるものです。そんなときにタイマー機能がついていたら、乾燥しすぎて食材を無駄にすることもないのでいいですね。
温度調節機能
ドライフルーツメーカーの温度調整は35℃から70℃まで調節できるものと一定の温度のものがあります。フルーツを乾燥させるだけなら終始60℃くらいで作ることができますが、食材によっては温度を変える必要があります。
温度が低すぎると十分乾燥できなかったり、高すぎると乾燥しすぎてしまうこともあります。このように温度差で仕上がりが違ってくるようです。またフルーツだけ乾燥させるつもりで購入してもいろんな食材を試したくなった時に温度調整機能はあるに越したことはありません!
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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