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3. クリアファイルで作るクッキー型♪
クリアファイルなどのプラスチックシートでもオリジナルのクッキー型が作れます。やわらかいプラスチックシートは折るも丸めるも自由自在。お好みの形に成型することができますね。
気に入った型は、洗って再利用も可能。次回使うときまで、保存しておきましょう♪
材料
・クリアファイル
・はさみ
・カッター
・セロテープ
・図案を描く紙やマジック
・定規
牛乳パックやアルミホイルを使ったクッキー型と違い、留める道具はホチキスよりもセロテープがおすすめ。薄くやわらかいクリアファイル、細かい部分はクリアファイルにセロテープを重ね、強度調節にも応用できます。
作り方
【1】紙にお好みの図案を描きます。
【2】クリアファイルをリボン状に切っておきます。
【3】図案に沿って、クリアファイルを曲げていきます。曲げにくいときには、軽くカッターで傷をつけると曲げやすいですよ。また、型が細かく、クリアファイルがくにゃくにゃになってしまうときには、クリアファイルにセロテープを貼り、強度を付けると◎。
【4】余った部分を切り取り、端をセロテープで留めればできあがりです♪
4. アルミ缶で作るクッキー型♪
ビールやジュースの缶でもクッキー型が作れます。薄くて加工しやすいのが特徴のアルミ缶の特徴。強度もあるので、複雑な形でも大丈夫ですよ◎。洗って再利用できるのもうれしいですね。
薄く加工しやすい反面、手を傷つけやすいのもアルミの特徴。軍手や布で手を保護するなど、扱いには注意が必要です。
材料
・アルミ缶
・カッター
・はさみ
・定規
・図案を描く紙
・マジック
・接着剤
・クリップ
作り方
【1】紙にお好みの図案を描きます。
【2】アルミ缶の飲み口を外します。飲み口の下にカッターを入れ、ぐるりと輪切りにして外していきましょう。
【3】アルミ缶を3～4cm幅の輪切りにします。幅をなるべく一定にするのが、上手な型を作るコツですよ。あらかじめアルミ缶にマジックで線を描いてから切ると◎。また、幅は広すぎない方が、型を抜くときにぐらつきません。
【4】輪切りにしたアルミ缶を、図案に合わせて曲げていきます。
【5】端を1cmほど余分に取り、型の外側に接着剤で留めます。クリップで固定して乾かしましょう。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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