ライター : きく

手に入れるべき保存容器選びのポイントとは?

1. 傾いてもこぼれない!密閉性

作った惣菜や常備菜を保存する役割のある、保存容器。その惣菜や常備菜は乾燥したもの、タレや汁が入っていな、出ないものとは言い切れませんよね?どんな場合にも、食べ物のタレや汁はこぼしたくないもの。間違って保存容器を斜めにしてしまった、倒してしまったという時に保存容器の密閉性が高いと安全です。 この密閉性がしっかりとしていないと、冷凍庫で保管したい時やお弁当箱として使いたい時に、中のものがすべて出てしまう原因に。

2. 耐熱?保温?食洗機は使える?豊かな機能性

どんな機能的な特徴を持っているのか、というのは物を買う上でとても重要になってくるファクターです。保存容器の場合、できたての温かな料理を保存容器に入れることも。熱に強く、レンジやオーブンで加熱することはできるのか、そのまま冷凍庫へ入れることはできるのか?など、あると嬉しい性能がいくつかあります。 直火で使えるホーロータイプやいつも清潔で使いやすいガラスタイプなど、自分が欲している機能性を兼ね備えた種類の保存容器を購入することがおすすめです。

3. 冷蔵庫を整頓しやすく、どんな用途にも使える!サイズ展開

保存容器は同じメーカーで買いそろえると、その規格基準が同じように作られている場合が多くあります。同じメーカーやブランドの保存容器を購入すると、冷蔵庫の中や収納棚の中でのスタッキングがキレイにできるので、気に入ったデザインやサイズ展開をしているブランドがあれば、すべてそろえてみるのもおすすめです。

4. ガラス?ホーロー?それともプラスチック?素材

密閉性や機能性というのはどのブランドを使うか、という部分が重要になってきますが、同時に何の素材でできた保存容器なのかということも大事です。ガラス製であれば、におい移りや色移りといったことが起こりませんし、熱消毒でいつも清潔に保つことができます。ホーローの保存容器であればコンロやオーブンを使って直火で調理器具として使えたり、そのまま食卓に出すことも可能です。

見た目のおしゃれさからお弁当箱として使う人もいます。手軽に購入でき、使い勝手がいいのはプラスチック製の保存容器。安価なものから高価なものまで、どこででも手に入るのが嬉しいですよね。電子レンジに対応しているものも増えているのも、使い勝手の良さのひとつです。

ガラス製保存容器のおすすめメーカー3選

1. レンジ&オーブン対応の「iwaki」

ITEM

iwaki 耐熱ガラス 重ねパックシステム7 / 保存容器 耐熱 電子レンジ・オーブンで調理可能 【

¥3,776〜

フタをしたまま加熱できるので、温めてそのまま食卓へが可能な時短に最適なひと品。朝の忙しい時間に朝ごはん、お昼のお弁当など一気に準備できちゃうのがいいですね。熱湯で洗うこともできるので、汚れを落としやすくにおい移りも防ぐことができます。

※2022年6月15日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
耐熱ガラス食器の会社、「イワキ(iwaki)」。そのまま加熱、保存できるこのガラス製保存容器は結婚式の引き出物にも喜ばれる信頼のブランド。シンプルなデザインとその使い勝手の良さで、同じラインの保存容器をそろえて使う人が多くいる人気の商品です。洗うだけでキレイになるのは、ガラス製品を使う上でのメリット。ガラス保存容器特有の中身が見えるデザインで、冷蔵庫に何があるのか一瞬でわかるのは嬉しいですよね!
【仕様】
■容量:小分けパック×4、長角パック×2、大パック×1
■材質:耐熱ガラス(耐熱温度差120℃)フタ/ポリプロピレン(耐熱温度140℃)
■カラー:ホワイト
■備考:蓋・本体共に食器洗い洗浄機可能。
■価格:3,776円
下ごしらえをした食材をタレと漬けおき、そのままオーブン、そして食卓へ。そんな作業も「イワキ(iwaki)」の保存容器は厚みがある、しっかりとした作りで安心して扱えます。
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