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電気炊飯器の選び方
容量
炊飯器の容量は家族構成を基本に考えて選ぶと良いでしょう。たとえば「ひとり暮らし」の場合は、「2~3合炊き」の炊飯器で十分対応できるはずです。「4人以上」のご家族の場合は、「5合炊き」以上の容量を選ぶのが無難でしょう。
一番種類が豊富なのが「5.5合炊き」で、「3~5人家族向き」です。ギリギリサイズだと不便さを感じ、大きすぎると消費電力が心配なので、ご家庭の生活スタイルも考えながら適切なサイズを選ぶようにしましょう。
中釜の素材
中釜の素材によって特徴やメリットが異なります。まず「鉄製」は、発熱性・蓄熱性・断熱性に優れ、お米の芯までしっかりと熱を通すのが魅力的!同じ金属で「銅製」のものは、熱伝導性が高く、ムラなくご飯が炊き上がります。
人気の「土鍋タイプ」は、蓄熱性が高く遠赤外線効果も期待できるので、ゆっくりと熱を加えながらお米をしっかりと蒸らすことが可能!また、炊き上がったご飯が冷めにくいのも大きなメリットです。
価格
中釜の素材や加熱方式によって価格に大きな開きがあります。安いもので3,000円から、高級なものだと10万円以上するものまで!昔ながらの「マイコン方式」の炊飯器は比較的安価に購入することができ、新生活を始める方におすすめです。
最近のトレンドである「圧力IH方式」のものは「マイコン方式」よりも高価なものが多いですが、安いものでは1万円から手に入れることができます。ご飯の味わいや機能にこだわるほど、価格は高くなっていく傾向にあるでしょう。
安くても高性能!2~3合炊きの炊飯器6選
1. シンプル・安価・かっこいい「単機能炊飯ジャー」
ITEM
単機能炊飯ジャー 3合(0.54L) NRS-T30A
¥4,225〜
サイズ:23.6×21.5×19.5cm、容量:3合(0.54L)
※2018年3月8日時点
価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
シンプルな炊飯器ながら、購入者の評判が高いこちらの炊飯器。中釜はフッ素加工がほどこされていて洗いやすく、お米1合なら最短20分で炊き上がるスピーディーさも魅力的です。ひとり暮らしにぴったりの商品でしょう。
【仕様】
■サイズ:23.6×21.5×19.5cm
■容量:3合(0.54L)
■重量:1.75kg
■備考:【消費電力】280W
■Amazon価格:3,017円(税込)
2. コンパクトなおかゆ炊飯器「タイガー おかゆ 炊飯器」
ITEM
タイガー 電気 おかゆ 炊飯器 茶碗 3 杯分 CFD-B280-C
¥5,980〜
サイズ:20.0×23.2×18.6cm、容量:0.25~0.75合炊き
※2018年3月8日時点
価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
こちらはおかゆを作るのに便利な炊飯器。おかゆはお米からもご飯からも作ることができます。お腹に優しいおかゆが簡単に作れるので、1台持っておくと重宝するかも!小さなお子様やご高齢のご家族がいらっしゃる方におすすめです。
【仕様】
■サイズ:20.0×23.2×18.6cm
■容量:0.25~0.75合炊き
■重量:1.34 Kg
■備考:【消費電力】220W
■Amazon価格:4,093円(税込)
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