
キッチンツールスタンドを選ぶときのポイント
形状で選ぶ!
ざっくりしまえる「筒型」
筒型のメリットは出し入れがラクなこと♪ おたまやターナー、フライ返しなど使う頻度の多いものをまとめて入れても、サッと取り出して使うことができます。口が大きいため、清潔に保ちやすいこともポイント。ただ入れすぎると倒れやすくなることがあるので、選ぶときには安定性もチェックしましょう。
種類で分けられる「仕切り型」
仕切り型のメリットは、どこになにがあるのか明確なので取り出しやすいこと。ばらけやすい箸などもスッと取れますよ。ほぼ垂直の状態で立てられ、必要なものを最小限のスペースにとどめておけるため、見た目もすっきり。仕切りの形によっては掃除しにくいものがあるので、購入する際はその点も考慮しましょう。
素材で選ぶ!
熱に強い「陶器・ホーロー製」
陶器やホーロー製のものは、熱に強いという特徴があります。ベタつきにも強く洗いやすいため、コンロの近くに置きたい方にぴったりですよ。おしゃれでかわいいデザインのものが多い、ということもうれしいポイント♪ ただし、細かなデザインのものは洗いにくいので、すっきりした形のものがおすすめです。
水に強い「ステンレス・スチール製」
水に強く、丸洗いが簡単なステンレス・スチール製。水回りに置いても、カビや水垢などの汚れに強いため、清潔を保ちやすいという特徴があります。スタイリッシュなデザインのものが多く、丈夫で長持ち。重みのある素材ですが、デザインによっては倒れやすいものがあるため、選ぶときには長さと重さを考慮しましょう。
ざっくり派に!筒型キッチンツールスタンド6選
1. すっきり収まる!天馬「ファビエ ツールスタンド」
キッチンに合わせやすい、ブラウンカラーのワイヤー製スタンドです。ワイヤー製ですが安定感があり、思った以上にたくさん入ると好評。そのまま置くことはもちろん、スクウェア型なので水切りカゴの隙間にもぴったり入れられます。底面には穴があいており、汚れが確認しやすいこともポイントです。
※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、不要不急の外出は控えましょう。食料品等の買い物の際は、人との距離を十分に空け、感染予防を心がけてください。
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