乾燥した葉で

乾燥した葉っぱでもびわの葉茶を作ることができます。生の葉っぱを乾燥させてもいいですし、それが手に入らない場合はお店や通販でもゲットできます。 乾燥した葉っぱを使ってびわの葉茶を作る場合でも、生の葉っぱを使う場合とほぼ同じ。こちらも20gほどのびわの葉と1~1.5Lのお水を一緒にやかんで沸騰させて、8~10分ほど煮だします。煮だした後に6時間ほどそのまま置いておくとお茶の味が濃厚になりますので、お好みでどうぞ。

びわの葉茶を選ぶポイント

どのくらいの容量か

びわの葉茶を選ぶときにまずチェックしてほしいのが、どのくらいの容量かということ。たくさん買った方がお得だからと言って、余らせてしまったら元も子もありませんよね。特に乾燥茶葉は湿気に弱いので、時間をおかずフレッシュな方がおいしくいただけます。早めに飲み切れる量をしっかりと見極めて購入してください。

小分けになっているかどうか

次にご注意いただきたいのは、小分けになっているかどうかです。「気分によって自分で茶葉の量を調節したい!」というこだわり派の方以外は、小分けにされている方がお手軽にいただけますよ。 特におすすめしたいのはティーバッグになっているタイプ。毎回同じ量が簡単に淹れられるだけではなく、カップに入れたらお湯を注ぐだけで飲むことができます。煮だす必要がないので、いつでも好きなときにいただけますね。

無農薬で国産のものを

毎日びわの葉茶を飲みたいという方には、なるべくオーガニックのものや無農薬のものを選ぶことをおすすめします。オーガニックのものならば、お子さんにも安心して飲ませることができますよね。さらに国産のものを選ぶことで、産地や栽培方法も知ることができますよ。こだわり派の方はぜひどうぞ。

人気びわの葉茶5選

1. 国産・無農薬「がばい農園 びわの葉茶」

ITEM

がばい農園 びわの葉茶

¥1,512〜

笑顔を浮かべる優しそうなおじいさんとおばあさんが描かれたパッケージが目印のびわの葉茶。がばい農園株式会社から販売されています。国産かつ無農薬で、毎日飲みたい方も安心して飲むことができます。

※2021年1月28日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
まずご紹介したいのは、国産で無農薬栽培のびわの葉を使用した「がばい農園」のびわの葉茶です。毎日飲む方やお子さまも安心して飲めますね。ティーバッグのタイプなので、お手軽に飲めるのもポイント。ティーバッグ自体も材質に漂白過程のない不織布を使用するというこだわりぶりなんです。
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