ライター : riku_mama

おしゃれな食器棚にこだわるといいことたくさん!

料理がしたくなる

主婦にとってキッチンは、毎日長い時間いる場所。そんなキッチンにある家具のひとつに食器棚がありますね。みなさんのおうちではどんな食器棚をお使いですか? 食器棚がおしゃれだとキッチンにいる時間も自然とテンションが上がります♪「家族のためにどんな料理を作ろうかな?」とか「もうひと品頑張って作っちゃおう!」と思わせてくれるはずです。

食事がさらに楽しくておいしい時間に

自分好みのおしゃれな食器棚があれば、インテリアになるだけでなく、食器や調理器具もいつも清潔にしておこうという気分にしてくれますよね。そしてきれいに整理整頓されたキッチンだと料理もはかどります。 また食器棚の中も、ぱっと見て何があるか一目瞭然であれば、スムーズに料理を作ることができますよね。お子さまと一緒に、苦手な食材を使って料理すると案外食べてくれたりするんですよ♪お店のご飯はもちろんおいしいけれど、家族みんなで作って食べるとその何倍もおいしく感じられます。

食器棚のおしゃれな雰囲気いろいろ

食器棚は種類も豊富。今回は3種類に分けてご紹介します。今のキッチンの雰囲気に近いものを選んでみてくださいね♪

北欧風

まずはおしゃれ度の高い北欧風です。ポイントは北欧風の小さな雑貨や家具を取り入れつつも、シンプルにまとめること! ベースはナチュラルテイストのものや、白の食器棚ですっきりした印象ですね。木目が見える天然素材のものは温かみは優しさに包まれます!そして北欧風の食器棚の基本は見せる収納です。 マグカップや調味料はセンスよく並べ、おたまや泡だて器などのキッチン用品は吊るす収納がおすすめ♪キッチン周りの小物はバスケットに入れ、布をかけておくだけで、随分おしゃれに見えます。食器棚の側面などにグリーンを垂らすとアクセントにもなり、癒しの空間が生まれそうです。

アンティーク調

アンティーク調とひと言で言っても、ヨーロッパと日本とでは全く違ったイメージになります。まずヨーロッパのアンティーク食器棚は、上部に食器を並べ、下部に食品を収納するという形が一般的。艶があり深みのある濃い茶色のものが多く、とっても優雅な雰囲気です。また上部にガラス扉が付いているものもあり、このガラスひとつにしてもレトロ感が全く違ってきます。 そして日本のアンティーク食器棚は、水屋箪笥や茶箪笥とも呼ばれる横長の引き出しが何段か重なったものになります。けやきやひのきの木目が特徴だったり、いろりの煙で燻された渋い黒も、日本の伝統を感じさせてくれますね。 どちらのアンティーク食器棚も、濃い茶色や黒なので、浮くこともなくほかの家具とも調和して魅力を損ないません。
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