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シーズニングソースで簡単に本格タイ料理を!
シーズニングソースとは
シーズニングソースは、主にタイなど東南アジアで使われている調味料のこと。普段の料理に使ったり、テーブル調味料として楽しんだりと、広く親しまれています。地元の方にとっては、日本の醤油と同じくらい、欠かせないものだそうです。
本場のタイでは、エスニック調味料としておなじみのナンプラーやオイスターソースと併用されることが多く、家庭料理でもナンプラーの次に出番が多いのだとか。
シーズニングソースの味わい
▼「少量からためしてみたい!」という方に!
ITEM
ゴールデンマウンテン シーズニングソース 110ml
¥298〜
シーズニングソースの代表格「ゴールデンマウンテン」の商品です。こちらは少量の110mlなので、「まずはためしにシーズニングソースを使ってみたい」という方におすすめ!タイ料理初心者にもぴったりです。
※2018年2月22日時点
価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
シーズニングソースは大豆を原料とする調味料で、独特のコクとうま味があります。日本の調味料でいうと、「たまり醤油」に近いでしょう。
目玉焼きやゆで卵にちょこっとかけたり、炒飯の隠し味として使用するなど、幅広い使い方ができるのも利点のひとつ。少量で美味しさがぐっと高まるので、ぜひお試しください。
ほかのタイ調味料との違い
ナンプラーは濃厚なうま味と香りを持った調味料です。しかし、魚を発酵させた「独特の香り」が苦手な方も多く、好き嫌いが分かれることも多いでしょう。同じようにオイスターソースも牡蠣のうま味が凝縮されていますが、人を選ぶ場合も。
その点、シーズニングソースにはクセが少なく、比較的使いやすい調味料です。
シーズニングソースがない場合の代用品
シーズニングソースに含まれる成分
シーズニングソースに配合されているのは、醤油、砂糖、食塩、そして「核酸」。この核酸がシーズニングソースに特徴的なコクとうま味を加えているんです。
核酸は日本の調味料の「味の素」などにも含まれていて、アミノ酸との相性が抜群!この核酸によるうま味が、シーズニングソースの魅力を形作っています。
代用するには
うま味がたっぷりのシーズニングソース。ただ、わざわざ買っても余らせてしまうかも……という方には、ほかのもので代用するのもあり!
先ほどチェックした通り、シーズニングソースは「醤油、食塩、砂糖、核酸」で構成されています。ということは、つまり……そう!醤油に砂糖や核酸を混ぜればいいんです。
食塩を加えてしまうと塩分が気になるので、醤油に砂糖と「味の素」や「ハイミー」などを加えるとよいでしょう。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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