「フェイジョアーダ」を徹底解説!これであなたもブラジル通♪

みなさん「フェイジョアーダ」ってご存知ですか?ブラジルではとっても有名な料理なのですが、日本人には馴染みがないかもしれませんね。一度食べるとやみつきになるフェイジョアーダについて、今日は詳しくご紹介しますよ。あなたもブラジル通になれるかも!

2018年12月3日 更新

そもそもフェイジョアーダってどんな料理?

フェイジョアーダとは、黒豆とお肉を煮込んだブラジルの代表的な料理のことです。伝統的な作り方では、牛肉のほか、足、耳やしっぽなどの豚肉の部位が使われています。ブラジルでは、食堂から高級レストランまでさまざまな場所で食べることができるのですよ。ブラジル国民にもっとも親しまれている料理のひとつといえるでしょう。

ブラジルでは黒豆や牛肉、豚肉が使われますが、フェイジョアーダは各国で独自に発展してきたため、使われる素材は国によって異なるのですよ。最近では、シーフードを入れたものやお肉を使わないベジタリアン・フェイジョアーダなどもあるのです。本場ブラジルでも、お肉と黒豆を別々に調理してお肉をトッピングの形で盛り付けるフェイジョアーダもあるのですよ。

どんな国で食べられているの?

フェイジョアーダはブラジル、ポルトガル、アンゴラ、サントメ・プリンシペ、東ティモールなどで食べられています。国によって、使われる具材や作り方が異なるのもフェイジョアーダはの特徴のひとつですね。

ブラジルのフェジョアーダ

ブラジルのフェイジョアーダは黒豆、豚の脂身、豚や牛の干し肉または燻製肉、リングイッサという生ソーセージ、豚の耳や鼻、足、尾、皮などをニンニクと岩塩でじっくり煮込んで作られます。バターライスやパン、千切りにして炒めたケール、バターやベーコンで炒めたキャッサバなどと一緒に提供されるのが一般的ですよ。

ポルトガルのフェイジョアーダ

ポルトガルのフェイジョアーダには燻製肉やリングイサ、豚の耳や豚足、牛の干し肉などのほかに、トマトやジャガイモ、ニンジン、タマネギなども使われます。ポルトガル北東部ではキャベツも用いられるのですよ。ローリエ、パセリ、パプリカやワインを使って味付けされることもあり、ブラジルのフェイジョアーダとはだいぶ風味や味わいが異なりますね。
ほかにも、東ティモールのフェイジョアーダには豚肉は使われません。お肉は牛肉のみで黒豆の代わりに赤いんげん豆を用います。国や地域によって使う具材や味わいが異なるのもフェイジョアーダのおもしろいところですね。

どんな味がするの?

どんな味わいなの?

フェイジョアーダは見た目が黒っぽいので抵抗を感じる方も多くいらっしゃるかもしれませんね。でも実際に食べてみると、ごはんにとっても相性がよく日本人の口にも合う料理なのですよ。

黒い見た目によらず意外とクリーミーでまろやかな味わいのフェイジョアーダは、こってりしていて食べ応え満点。脂っこく塩気もきついので、ごはんが進みます。少量だけでも満足できるひと品ですね。甘みはほとんどなく、塩コショウとガーリックというシンプルな味付けです。独特な香りや風味もないので案外クセの少ない料理といえるでしょう。
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ayuren

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