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伊勢丹で買うべきバレンタインチョコ!
この記事は、三越伊勢丹が運営する、食メディア「FOODIE」の提供でお送りします。
今年もバレンタインの季節が到来! 多くのチョコレートに出会える時期ですが、何を買ったらよいか迷ってしまいますよね。そこで、2018年のチョコレートシーンを代表するアイテムを、伊勢丹新宿店のバレンタインのラインアップから厳選紹介します。
新たなカカオの産地として熱い視線を受けるアジア各国のカカオを使ったチョコレートや、ファッションブランドとコラボし、見た目にもこだわったチョコレートなど、見逃せないアイテムが目白押しです。早速チェックしてみましょう。
<ナユタ チョコラタジア>アジア発の高品質カカオを使ったタブレット
<ナユタ チョコラタジア>は「もっと日本人の好みに合うチョコレートを」というコンセプトで三越伊勢丹がプロデュースした新ブランド。カカオの産地としてはまだ馴染みの薄いアジア各国を開拓し、高品質なカカオ豆を使用。とろけるような口溶けが特徴です。
マレーシアのカカオを使用したチョコレート「タブレット マレーシア」は、カカオ含有量別に3種類をラインアップ。「72%Bitter」はカカオの力強さをストレートに、「51%Milk」「40%Milk+」はカカオの風味とまろやかな味わいを楽しめます。
<ダリケー>インドネシア産カカオの香り漂うフルーティなトリュフ
京都発のチョコレートブランド<ダリケー>。インドネシア産カカオにこだわり、その魅力を世界に発信しているブランドです。そのこだわりは契約農家に発酵技術を直接指導するなど、生産にまで携わるという徹底ぶり。そうして誕生した高品質なカカオ豆を、豆の特徴に合わせて温度や時間を調節して焙煎。
カカオの実本来のフルーティな酸味を引き出したチョコレートは、2014年の「サロン・デュ・ショコラ パリ」から3年連続でC.C.C.(※1)のブロンズアワードを受賞するなど、世界的にも高い評価を受けています。
今回登場する「カカオが香るチョコレート・トリュフ」は、2017年の初摘みカカオを使ったプレーン、さらに京都の茶園から仕入れた抹茶やほうじ茶、ラムレーズンなど、6種類のフレーバーのトリュフアソート。ひと口食べれば、カカオの力強い香りと、フレーバーの豊かな風味のコラボレーションに魅了されるはず。
※1 フランスのショコラ愛好会Club des Croqueurs de Chocolatが選ぶショコラアワード
<ジャン=ミッシェル・モルトロー>カカオのテロワールを堪能できるボンボンショコラ
ジャン=ミッシェル・モルトロー氏は、レストランシェフとして世界中の食材を吟味してきた経験を持つショコラティエ。それぞれテロワール(産地)の異なるカカオが持つ、独特のアロマや味わいを引き出すチョコレート作りが特徴です。
またオーガニック農家に生まれたモルトロー氏が作るチョコレートは、すべてフランスのABマーク(※2)を取得。カカオ本来のピュアな風味を堪能できます。
「エピキュリアン」は、3ヵ国の産地から上質なアロマを持つカカオを厳選して作ったボンボンショコラ。優しいボディと力強い酸味が特徴のハイチ産、芳醇な深みとコクを持つエクアドル産、ベリーの香りとレモンのような酸味のマダガスカル産など、優しい口溶けの中にカカオそれぞれの個性が光ります。
※2 フランス農務省による有機農産物の証。
<ファブリス・ジロット>フランスの天才ショコラティエが手がけるセレクションBOX
弱冠26歳にしてMOF(※3)を取得した天才ショコラティエ、ファブリス・ジロット氏。2008年からは連続でC.C.C.から最高のショコラティエとして選出されるなどフランスショコラティエ界の重鎮です。
今回の「ショコラセレクションBOX」は定番のミルクキャラメル、ビターガナッシュのほか、ライムや生姜などさまざまなフレーバーの詰合せ。特に注目はオレンジピールがアクセントのラベンダーはちみつ入りガナッシュ。三越伊勢丹限定フレーバーなのでこの機会にぜひ味わいたい一品です。
※3 フランス国家最優秀職人章
<イン ザ シェル>ファッションとの融合! アクセサリーみたいなショコラ
ファッションブランド<シアタープロダクツ>と<モロゾフ>がコラボして誕生した新しいチョコレートブランド<イン ザ シェル>。ファッションブランドとのコラボとあって、まるでアクセサリーのようにおしゃれな見た目にこだわりが光ります。
本物のパールを想わせるトリュフの中に閉じ込められているのは、カシスやラム、ブルーベリーガナッシュ、カフェクリーム。「チョコレートの宝石」が詰まった「イン ザ シェル」は三越伊勢丹限定です。
大切な人への贈り物にも、自分へのご褒美にもぴったりなチョコレートの数々。各ブランドのこだわりの詰まったアイテムで2018年のバレンタインを楽しみましょう。
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