最近では、健康法としての水の飲み方も注目されていますね。日本では水道をひねれば当たり前のように口にすることができますが、「水は腐る」と聞いてピンとくる方は少ないと思いますが、飲料水は全て腐る可能性があるんです。
水が腐るって本当?正しい保存方法とおいしく飲むための豆知識
私たちのからだにはたくさんの水分が含まれ、約60%は水分で構成されています。健康のためにはもちろん美容のためにもこまめに水を飲むことが推奨されていますね。ただ注意したいのは「水は腐る」ということです。
2018年5月28日 更新
水は腐るって本当?
水が腐る理由
そもそもなぜ「腐る」?
腐敗は、微生物や細菌と呼ばれる物質がそこに含まれるタンパク質を分解することで生じます。そしてタンパク質を分解する際に悪臭が発生します。
つまり、腐るものにはタンパク質などを含む有機物が含まれているということ。そこに微生物や細菌が入り込んで、悪くなるんですね。
つまり、腐るものにはタンパク質などを含む有機物が含まれているということ。そこに微生物や細菌が入り込んで、悪くなるんですね。
本来、水は腐らない
水は無機物なので、科学的に水自体が腐る、ということはありません。不純物が取り除かれた水は「純水」と呼ばれ、薬や化粧品を作るためや、半導体の洗浄に使用されたりします。普段の生活で使う水とは異なる性質を持っているのです。
一方、蛇口から出る水道水には塩素が含まれています。細菌などの不純物の繁殖を防ぐ目的で、水道水には塩素を含むことが義務付けらされており、塩素には人体に有害な影響を与える菌を不活性化させる働きがあるのです。
一方、蛇口から出る水道水には塩素が含まれています。細菌などの不純物の繁殖を防ぐ目的で、水道水には塩素を含むことが義務付けらされており、塩素には人体に有害な影響を与える菌を不活性化させる働きがあるのです。
水が腐る理由
水道水などには、若干の不純物が入っています。これが原因となって、水を容器などに入れて放置すると、水に溶け込んでいる不純物が腐って異臭を放つようになってしまうのです。
つまり「水が腐敗する」のではなく、水に含まれる「不純物」がなんらかの反応を起こすことによって腐敗する、ということになります。
つまり「水が腐敗する」のではなく、水に含まれる「不純物」がなんらかの反応を起こすことによって腐敗する、ということになります。
水は腐るとどんなにおい?
水が腐ったときのにおいは「硫黄のようなにおい」や「雑巾のようなにおい」などと感じ方はいろいろあるようです。
とくに飲みかけの水は、口を直接付けたことによって雑菌が発生しやすいです。いくら消毒作用のある塩素が加えられている水道水でも、放置されたことで塩素が抜けてしまえば、細菌が繁殖して様々な異臭を放つようになってしまいます。
とくに飲みかけの水は、口を直接付けたことによって雑菌が発生しやすいです。いくら消毒作用のある塩素が加えられている水道水でも、放置されたことで塩素が抜けてしまえば、細菌が繁殖して様々な異臭を放つようになってしまいます。
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