水が腐るって本当?正しい保存方法とおいしく飲むための豆知識

私たちのからだにはたくさんの水分が含まれ、約60%は水分で構成されています。健康のためにはもちろん美容のためにもこまめに水を飲むことが推奨されていますね。ただ注意したいのは「水は腐る」ということです。

水は腐るって本当?

最近では、健康法としての水の飲み方も注目されていますね。日本では水道をひねれば当たり前のように口にすることができますが、「水は腐る」と聞いてピンとくる方は少ないと思いますが、飲料水は全て腐る可能性があるんです。

水が腐る理由

そもそもなぜ「腐る」?

腐敗は、微生物や細菌と呼ばれる物質がそこに含まれるタンパク質を分解することで生じます。そしてタンパク質を分解する際に悪臭が発生します。

つまり、腐るものにはタンパク質などを含む有機物が含まれているということ。そこに微生物や細菌が入り込んで、悪くなるんですね。

本来、水は腐らない

水は無機物なので、科学的に水自体が腐る、ということはありません。不純物が取り除かれた水は「純水」と呼ばれ、薬や化粧品を作るためや、半導体の洗浄に使用されたりします。普段の生活で使う水とは異なる性質を持っているのです。

一方、蛇口から出る水道水には塩素が含まれています。細菌などの不純物の繁殖を防ぐ目的で、水道水には塩素を含むことが義務付けらされており、塩素には人体に有害な影響を与える菌を不活性化させる働きがあるのです。

水が腐る理由

水道水などには、若干の不純物が入っています。これが原因となって、水を容器などに入れて放置すると、水に溶け込んでいる不純物が腐って異臭を放つようになってしまうのです。

つまり「水が腐敗する」のではなく、水に含まれる「不純物」がなんらかの反応を起こすことによって腐敗する、ということになります。

水は腐るとどんなにおい?

水が腐ったときのにおいは「硫黄のようなにおい」や「雑巾のようなにおい」などと感じ方はいろいろあるようです。

とくに飲みかけの水は、口を直接付けたことによって雑菌が発生しやすいです。いくら消毒作用のある塩素が加えられている水道水でも、放置されたことで塩素が抜けてしまえば、細菌が繁殖して様々な異臭を放つようになってしまいます。

状況別!水が腐る期間が知りたい!

基本的に日本の水道水には塩素の消毒作用が働いていているため、きれいな状態が保たれています。ただ、保管の仕方が不適切な場合、思った以上に短期間で飲めなくなってしまうこともあるんです。

水筒のお水

魔法瓶や太陽光を通さない水筒は、冷水のまま保つことで雑菌の繁殖を防ぐことができるので、直射日光の当たらない涼しい場所において3日程度、冷蔵庫の中に保存すれば10日程度は飲めるでしょう。

ペットボトルの水

ペットボトルに入った水は未開栓ならば賞味期限までは保存可能ですが、一度口につけた物は3日以内に消費しましょう。

水は太陽の紫外線に弱く、温度が上がることで雑菌が繁殖してしまう可能性があるので、
暑い場所や気温の高い場所は避けて、冷暗所で保管しましょう。(冷蔵保存がベストです)

やかんの水

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leiamama

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