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「餃子の祭典」が再び! 大人気の「餃子フェス」が立川で開催
この記事は、豊かなフードライフを演出するWEBメディア「dressing」の提供でお送りします。
老若男女に愛され、日本のソウルフードとも言える餃子。2016年、東京・中野で初開催された「餃子フェス」は、その後も都内各地で開催され、累計44万人が参加した大人気のイベント。
そんな「餃子フェス」が2017年11月22日(水)~26日(日)の 5日間、東京都・立川市の国営昭和記念公園で開催される。
開催地・立川の人気店の餃子をはじめ、フレンチやイタリアンテイストの餃子、外皮を肉で巻いたガッツリ系餃子など、魅力的な餃子が勢ぞろい。さっそく、出店メニューの中から注目の餃子をピックアップしてみよう。
餃子好きなら、まずは正統派を食すべし!
餃子の街・宇都宮からは野菜と豚肉のうまみがたっぷり味わえる『宇都宮餃子館』の「健太餃子」(写真上)がお目見え。豚肉は那須高原産のロイヤルポークを使用。具材を一昼夜低温熟成させたのち、0.75ミリの極薄皮で包んで焼き上げる正統派の餃子は、食べ比べのスターターにピッタリだ。
あふれんばかりの肉汁に悶絶!
美食の宝庫・北海道の『札幌マルエス食堂』からは、別名「肉爆弾」とも呼ばれる「肉巻餃子」(写真上)を引っさげ登場。肉汁たっぷりの餃子を肉で包み込んだ札幌の新名物は餃子好き、肉好き、どちらにも愛される一品。地元でも大人気の「肉巻餃子」を、この機会にぜひ味わってみて。
フレンチテイストの「進化系餃子」も見逃せない
北海道の餃子バル『餃子とワイン 果皮と餡』が提供するのは、フレンチシェフが考案した「フォアグラ&白レバー餃子」(写真上)。富良野産の豚肉と白菜をベースに、白レバーとフォアグラに赤ワインを混ぜ合わせた餡に、味噌とごま、バルサミコ酢を煮詰めて作ったタレが合わさり、ワンランク上の味わいを堪能できる。
大胆にかぶりつきたい、台湾の名店シェフが開発した小籠包
台湾の小籠包の名店『京鼎樓』のトップ点心師・総料理長である陳 章雄氏が、焼き餃子を好む日本人のために開発した『鼎’s(Din’s)』オリジナルメニューの「羽根つき焼小籠包」(写真上)。大きく口を開け、皮のパリッとした食感と特製酢味噌ダレ、香港ラー油の三重奏を楽しめる。
まるで火山のよう! インパクト大の「黒い餃子」
餃子なのに黒い!? そのビジュアルに圧倒される、東京・阿佐ヶ谷の『WAS1IN TOKYO』の「レッド・ホット・デス・ポヨ餃子」(写真上)。トッピングは赤い糸切り唐辛子&パウダーで、まるで火山のよう。餡の中心にはマグマさながらの鶏辛そぼろが隠されている。同イベントでしか味わえない、とびきりホットな餃子で冬の寒さを乗り越えよう。
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