関西では誰も知らない!? 千葉のソウルフード「マックスコーヒー」とは

黄色と黒のパッケージが印象的なマックスコーヒー。千葉県では知らない人はいないといっても過言ではありません。ですが、一部地域では手に入らないとのうわさも!今回はそんなマックスコーヒーについて、味や人気の秘密、取り扱いエリアをご紹介します。

千葉県民なら知っている「マックスコーヒー」

ジョージアやボス、ワンダなど年々増え続けている缶コーヒーの種類。ブラックやラテなどの定番のものから豆にこだわったもの、香りがいいものなどそのバリエーションの豊富さには驚きです。

そんな缶コーヒーのなかで、千葉県民であれば、誰もが知るであろう「マックスコーヒー」をご存じですか?

黄色と黒のちょっぴりレトロな印象を受けるこちらのパッケージ。一部では千葉のソウルフード(ドリンク?)とまで言われているそうですが、ほかの地域では手に入らないのでしょうか。

今回は、そんな気になるマックスコーヒーについて、販売地域や具体的な味わいをご紹介します。カロリーやカフェイン、含有量についても調べてみました。さらに、購入方法や、役立つ情報も記載していきます。

関西では低知名度…マックスコーヒーとは

千葉県では知らない人のほうが少ないと言っても過言ではないマックスコーヒー。ですが、関西エリアに出向くと、むしろマックスコーヒーの話をしても知らない人がほとんどです。味はもちろん、そもそもこの黄色い缶すら初めて見たという方が多数を占めます。

そんなマックスコーヒーを知らないという方のために、味やカロリー、カフェイン量について詳しくご紹介します。

甘さの極み!マックスコーヒーの味

千葉では、マックスコーヒーは、とにかく甘いコーヒーとして知られています。その秘密は砂糖ではなく、なんと練乳を加えているため!甘酸っぱいいちごを甘く食べやすくするために欠かせないあの練乳をコーヒーに入れてしまうとは。甘いコーヒーが苦手な方は飲めない甘さかもしれません。

しかし、マックスコーヒーの味は優しさがあって好きという人や、甘すぎるマックスコーヒーがなぜかクセになるという人も多数いるようです。

カフェイン量とカロリー

いくら甘いとはいえ、コーヒーはコーヒーです。次は、マックスコーヒーに含まれているカフェインやカロリーについてお話しましょう。

マックスコーヒーは100ml あたり48kcal 。メーカーにより、缶コーヒーのカロリーは異なりますが、有名どころだとジョージアのエメラルドマウンテン微糖が190mlあたり32.3kcal、サントリーボスの微糖が185mlあたり33.3kcal。カフェオレになるとさらにカロリーは増え、70~80kcalです。マックスコーヒーをこれら人気缶コーヒーと同じ量で計算すると90~100kcalとなりますので、やはり一般的な缶コーヒーと比べるとカロリーが高めです。とはいえ、これでも昨今の健康嗜好に伴い、発売当初と比べるとこれでもカロリーは低くなったそうですよ。

一方、カフェインは100ml あたり40mg 。一般的な缶コーヒーに含まれるカフェインは、はメーカーによって違います。最も多いもので90mg、少ないものになると34mg、どちらも100ml あたりです。

カフェイン量としてはマックスコーヒーが特別多いわけではないのですね。ですが、カロリーについてはダントツでマックスコーヒーに軍配が上がります。やはりコンデンスミルクをたっぷりと使っているので、これがカロリーを引き上げているのでしょう。

マックスコーヒーは茨城のもの?

すっかり千葉発祥というイメージが定着しているマックスコーヒーですが、実は発売当初から千葉だけでなく、茨城でも親しまれてきました。そのため、茨城でもマックスコーヒーは大人気!街のいたるところで見かけます。

近年では少しずつ販売地域が広がっており、仙台と北陸のコカ・コーラエリアで販売されていますよ。その他、東北と関東、東海地方をカバーしているコカ・コーライーストジャパンエリアでも販売されるようになり、着々と日本全国に知名度を上げてきています。

ですが、残念ながら近畿以西エリアではまだ未上陸。物産展など期間限定では取り扱っている場合もあるようですので、このエリアにお住まいの方はぜひチェックしてみてください!

マックスコーヒーパンもある

出典:www.instagram.com

マックスコーヒーパン 238円(税込)

マックスコーヒーはドリンクとして販売されているだけではありません。なんと、「食べるマックスコーヒー」としてパン化されているのです。

このマックスコーヒーのパンが登場したのは、2016年のこと。ペリエ千葉駅中の「カワシマパン」にて販売されています。最近流行中のコッペパンにクリームやサラダを挟んだサンドを取り扱っており、お値段も200円台とリーズナブル。

なかでも、マックスコーヒーパンは1日100個限定。休日はこれを食べるために行列ができるほど人気なのだとか。クリームはマックスコーヒーの甘さそのものを引き継いでおり、決して大人の味わいではありません。これこそがマックスコーヒーの魅力でファンも多いのですね。

ちなみに、こちらのお店では昔懐かしい瓶の牛乳やフルーツオレも販売してますが、ドリンクとしてのマックスコーヒーは販売していません。サンドのフレーバーも豊富で、看板商品であるマックスコーヒーのほかにはピーナッツやクッキー&クリームなどのスイーツ系からタマゴサラダやコンビーフなどのおかず系まであり、目移りしてしまいます。

マックスコーヒーだけの自販機も登場

実は、発祥地である千葉や茨城を中心に、マックスコーヒーのみの自販機があるとか。マックスコーヒー単体の自販機は、船橋市のららぽーとに期間限定で設置されています。

一般的に考えると自販機にはさまざまなドリンクが入っており、世代に限らず利用できるようジャンルも多数というのが鉄則ですが、こちらは本当にマックスコーヒー1本勝負!自販機のデザインもマックスコーヒーのパッケージそのまま。缶タイプとペットボトルタイプの2種類が販売されていました。
マックスコーヒーのみの自販機が登場した際には、購入だけではなくフォトジェニックなスポットとしても注目を集めました。

インパクト抜群のこちらの自販機。写真をSNS にアップする方もたくさんいましたね。発売当初からのファンからは、マックスコーヒーが広い地域で販売されることを願う声がやみません。いつの日か全国販売されることを願いましょう。

特集

SPECIAL CONTENTS