濃いめの味付けでごはんが進む!

どうやら、こちらの中身はしっとりとしたソフトタイプのご様子。材料は味噌や鯖、砂糖、生姜など実際に味噌煮に使われているものがメインですが、あおさやゴマなどふりかけならではの材料も入っているようです。 生姜の香りがしっかりときいた濃いめの味噌味だそうで「ごはんをほとんどを平らげた」「うますぎて2回でなくなった」など熱狂的なファンが多し!めんどくさい味噌煮がふりかけで味わえるなんて、いい時代になりましたね。こちらもスーパーやコンビニ、ネット通販などで購入できますよ。

4. 旭醤油「ふりかけポン酢」

旭醤油から販売されている「ふりかけポン酢」はご存知でしょうか?ユズやすだちの爽やかな香りと、まろやかなポン酢の食感が楽しめる食べるタイプの調味料ふりかけです。 公式によると「徐々に溶けて混ざっていく味と香りの変化を楽しんで下さい」とのことですが……ふりかけが、溶ける?一体どういうことなの?原材料を調べてみると、最後のほうに寒天の文字を発見!どうやら珍しいジュレタイプのふりかけのようです。

白ごまと一緒に白米へ

見た目は固いゼリー状の粒になっていて、よく見知っているポン酢ともふりかけとも別物!しかし食べると「完全にポン酢」だそうで、そのギャップに驚く方も多いようです。 ザっとSNSを見ただけでも、しらす丼やうどん、お刺身やサラダなど使い勝手は無限大。特に白米に白ごまと一緒にかけるのがおすすめだそうです。キラキラとしていておしゃれですし、インスタ映えもしそうですよね♩購入は公式オンラインショップからできますよ。

5. 三島食品「ゆかりペンスタイル」

『マツコの知らない世界』をはじめ、さまざまなメディアで取り上げられたスタイリッシュなふりかけ「ゆかりペンスタイル」。三島食品の社長がフェイスブックに投稿したのをきっかけに、一気に広まった大変ユニークな商品です。 中身は慣れ親しんだゆかりなのに、ビジネスの場にあってもまるで違和感のないビジュアル……。筆者は「あれ、ふりかけってなんだっけ?」とゲシュタルト崩壊しそうです。

使って楽しい食べておいしい♩

白米はもちろんラーメンにかけたりと使い方はさまざまですが、SNSを見てみるとお弁当に使う人が圧倒的に多いようです。「持ち歩ける」という利点を活かすのであれば、たしかに一番活躍してくれそうですよね。 半透明のキャップは外れるようになっていて、中身が減ったらゆかりの補充も可能!人気があるため、スーパーはもちろん、なんと雑貨屋さんで取り扱っていることもあるのだとか。公式オンラインショップでも購入できますが、おひとり様50本までと大量注文はできないのであしからず。

6. ニチフリ「カラムーチョふりかけ ホットチリ味」

発売30年を迎えた「カラムーチョ」記念企画として、ニチフリとコイケヤがコラボして開発した「カラムーチョふりかけ ホットチリ味」。これはまさか……近年ブームとなっているチャレンジャー的な商品なのでしょうか?むやみに手を出せないオーラをひしひしと感じます。 説明を読んでみると「ホットチリ味の特長である辛さと旨さを再現したふりかけ」とのこと。にんにくや玉ねぎの旨みとスパイス感はそのままに、ご飯に合うように味を調整しているのだとか……そう聞くと、なんだかおいしそうな気がしてきました。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

編集部のおすすめ