ライター : 茂山 夏子

極厚カツサンドが京都にあった!

Photo by macaroni

京都・河原町には、未だかつて誰も見たことがないであろう"極厚カツサンド"を提供するお店があります。まだメディアではあまり紹介されていない隠れた名店なので、知っておいて損はないですよ♩ さっそく話題のカツサンドとお店の情報をチェックしておきましょう!

京都河原町「とんかつ清水」

神宮丸太駅から徒歩4分ほど。鴨川を超えた先の河原町通りに、今回ご紹介する名店「とんかつ清水」があります。看板には"とんかつ"の文字。カツサンドという文字は刻まれていないので、初めて入店した方は総じて驚かれるようです。
店内はこぢんまりとしていますが、カウンターのむこう側には種類豊富なお酒がずらーっと並び、壁には様々な方のメッセージが書かれていて、非常に賑やかな雰囲気です。さっそく、知る人ぞ知る“極厚カツサンド”をチェックしておきましょう!

カツサンドの厚みは日本一!?

厚さは約4cm!? もはやパンがオマケのような見事なカツサンド!こちらのカツサンドは、ロースとヒレの2種類からお肉を選択できます。 厚みがあるぶん揚がるまでには20分ほどの時間がかかるようですが、その待ち時間にお酒をチビチビ楽しみ、カツサンドをお酒の〆に召し上がるお客さんが多いんですよ。
ほんのりピンクのツヤッとした断面……たまりませんね。衣は薄めで、ひと口噛むと肉汁がじゅわ~っと溢れてきます。

Photo by macaroni

ここまでとんかつがメインだと「パンに挟む必要ある?」と思ってしまいますが、カリッとトーストされたパンがカツの油を吸収して甘みが倍増。揚げパンのようなクセになるおいしさを奏でてくれるのだそうです♩

おつまみにぴったりなメニューも♩

冷奴

店名には"とんかつ"とありますが、お酒との相性がピッタリなおつまみメニューも豊富です。特製の薬味ダレをかけた冷奴を始め、焼きサンマ海鮮鍋などなど……。店内のメニューには書かれていないこともあるので、当日どのような品揃えがあるかは直接店長さんに確認してみてくださいね。

ひと口カツ

もちろん、お店自慢のとんかつはカツサンドではなくそのままいただくこともできます。揚げ物の気分じゃないなぁというときには、トンテキや茹で豚でいただくことも可。豚のメニューは一律1,500円(税込)となっています。

深夜の禁断グルメに溺れてみない?

開店時間の18時~翌2時までしか食べられない禁断の夜食!たまにはカロリーなんて気にせずに、ジューシィーなお肉で幸せをチャージしてみませんか?「とんかつ清水」さんはまだあまり知られていない名店なので、ぜひいち早く訪れてお友達に広めてみてくださいね♩
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