6. サンドイッチマン伊達さんおすすめ!

村上屋餅店「づんだ餅」

紹介されたのはずんだ餅が名物で知られる仙台の「村上屋餅店」です。お店では歴史を重んじるように「づんだ餅」と表記がされています。えだ豆の緑鮮やかな「づんだ餅」。着色料などはもちろん使っておらず、毎日お店で作りたてを提供しています。甘い味わいが特徴の茶豆を使用しており、香り立つ風味も豊かなお餅です。
注文が入ってから作りはじめる、作りたてにこだわりをもったお店。なのでお餅もモチモチのちぎりたて。また、くるみと黒ゴマとづんだの3色セットも人気です。インスタ映えばっちりの鮮やかな色にも注目。
【店舗情報】
■店舗名:村上屋餅店 (むらかみやもちてん) ■最寄駅:地下鉄南北線「五橋駅」北4出口から徒歩7分 ■住所:宮城県仙台市青葉区北目町2-38 ■電話番号:022-222-6687 ■営業時間:9:00〜18:00 ■定休日:月曜日(不定休) ■参考URL:https://tabelog.com/miyagi/A0401/A040101/4000119/

白土屋菓子店「シュークリーム」

超特大のジャンボーシューに驚き!幅25cm、重さ1.2キロと、ホールケーキを上回るような大きさです。生クリームは甘さ控えめで、コクのあるカスタードクリームとのダブル共演。生地はサクサクで、パーフェクトなシュークリームとしても人気です。
シュークリームはサイズ展開に富んでいます。大きい順にいくと、「超特大ジャンボシュー」→「特大ジャンボシュー」→「中ジャンボシュー」→「ジャンボシュー」→「プチシュー」の5種類です。ショーケースを埋め尽くすシュークリームの大群は、一度は目にしたい圧巻の光景です。
【店舗情報】
■店舗名:白土屋菓子店 (しらどやかしてん) ■最寄駅:いわき駅前バスターミナル5番乗り場から「上好間」で下車 ■住所:福島県いわき市好間町上好間字南町田36-1 ■電話番号:0246-36-2645 ■営業時間: [平日] 8:30~18:00 [日・祝日] 8:30~17:00 ■定休日:不定休 ■参考URL:https://tabelog.com/fukushima/A0704/A070401/7001217/

7. 川田アナウンサーおすすめ!

あんこ缶

甘いもの好きは、あんこ缶も制す。と言わんばかりの川田アナウンサーの食べっぷりには、少し驚かれた方もいるかもしれませんね。食べすぎはよくありませんが、小豆は体にもいいのでヘルシーな甘味としても人気の品です。いろんな食べ物にトッピングをして、自分の好みの味を追求するのも楽しい食材。
あんこと言ったら、やはりお餅と合わせて食べる人が多いですが、最近では名古屋モーニングブームもあり、トーストにあんこをのせて食べる人も増えてきたようです。おすすめはさらにアイスクリームをのせること。あんこのコク深さとクリーミーなミルクの味わいはでホット一息なんていかがですか?

治一郎「バウムクーヘン」

飲み物がいらないと評されるほどのしっとり感と、ケーキのような分厚いふんわり感が特徴のバウムクーヘンです。卵黄とバターがたっぷりと使われた濃厚な味わいと、ふわっと広がるような甘さが定評で瞬く間に噂がひろがり、売り切れするほどの大人気ぶり。
厚さ8センチもあるボリューム感で、家族へのお土産や贈呈品としても重宝されています。バウムクーヘンはどこも同じと思っていた人も、ここのバウムクーヘンは何かが違うと感じ取れるようです。ご褒美として丸ごと一個間食してしまう人もいるのだとか。

シェ・アガタ「挽きたて抹茶の贅沢テリーヌ」

抹茶の濃さを感じさせる深い緑色にうっとり。宇治のお店「シェ・アガタ」で13年以上も愛されている抹茶のテリーヌは、予約待ちが絶えない大人気商品です。食材は抹茶、ホワイトチョコレート、小麦粉、砂糖、卵、バターと、とてもシンプルな合わせ技で絶妙な食感と濃厚さを生み出しています。
時には5ヵ月以上待つこともあるほど、人気の絶えない絶品のスイーツ。抹茶スイーツ好きをうならせる、生チョコのような濃厚さは何か月でも待つ価値があります。また、夏限定の「夏のテリーヌ」も見逃せません。新茶の香りが豊かに広がり、通常のテリーヌとは違ったすぅっと溶けるような口どけが楽しめます。

8. 天海祐希さんおすすめ!

狸だんご本舗

六本木にお店を構える「狸だんご本舗 榮むら」。ネーミングがかわいらしいお団子は、見た目もキュートな小ぶり感。差し入れとしても丁度いいサイズが人気のようです。定番の香ばしい焼目がついた、みたらし餡の「狸だんご 醤油」とヨモギ団子に餡子がたっぷりの「狸だんご あんこ」をセットにするのがお決まりのようです。
甘辛いみたらし餡は、醤油の香り高く後引くおいしさのようです。70年以上続くお店で、小さいころから大好きという人もたくさんいます。六本木はつい新しいお店に走りがちですが、老舗のお店も見逃せません。
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