ライター : ☆ゴン

保冷バッグを選ぶときのポイント

一番のポイントは用途に合った大きさ

保冷バッグを選ぶときの一番のポイントは、用途に合ったサイズを購入すること。大は小を兼ねると言うものの、大容量バッグをランチバッグに使うのは、さすがに無理があります。できれば買い物やアウトドアで重宝する大きなバッグと、お弁当用の2種類があればベターです。

保冷バッグの素材や形状もよく考えて

保冷バッグの生地はプラスチック系素材が多いため、その風合いが自分に合っているかどうかがポイント。さらに使わない場合は、折りたためるかどうかも見極めておくべきです。それによって、バッグの形状がトートかボックス型なのか、それ以外のタイプなのかが変わります。

バッグの構造や閉じ方で保冷力が変わる

保冷バッグは、冷凍庫で凍らせた保冷剤を入れて、中の温度を低く抑えます。そのため開口部がすき間なく、しっかり閉じられるものがおすすめ。またバッグの生地の厚みにも注意してください。あまりにも生地が薄い製品は、保冷効果を期待できないので、避けるほうが無難です。

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