イカ

こちらは比較的よく遭遇できるモンスターの1種類だそうですが、このサイズなのでイカの中でもどの種類のイカなのかを見極めるのは至難の技のようです。
私たちもよく知っている魚だからこそ、なぜか親近感がわきますよね。こんなに小さくてもきちんと、足があり頭があり……私たちが知るイカと同じ形をしています。

タコ

イカもあれば、もちろんタコもあります!
イカと同じように私たちにとってとても身近な魚ですが、この大きさなので、やはりイカとの区別がつきにくいとされているそうです。もちろん、どういった種類のタコなのかを見極めるのもかなり難しいもの。
足が8本であることを確認できれば、タコであると断定できるようです。こちらは、なんとこの大きさでも食べることができるのだとか。食感や風味はホタルイカのような感じでしょうか。小ぶりなサイズでも食べるとおいしいみたいですよ!

カニ

見た目で、小さいながらもカニということが分かりますよね!しかし、これは数あるチリメンモンスターの中でもレア度がかなり高く、見つけ出すのは難しいようです。遭遇できればかなり幸運の持ち主と言えるでしょう。いつか出会いたいものですね。
小さくてもしっかりとカニの形をしているこのかわいらしい姿、ついついずっと見つめていたくなるほどですよね。

タツノオトシゴ

こちらは、チリモンの中でもカニ以上にかなりの希少価値の高いものらしく、そのあまりのレア度から、発見したあとは観賞用にとっておく方もいるようです、
ただでさえレア度が高く、これまでのイカやタコと比べると普段の生活であまり目にする機会がないタツノオトシゴ。普通に生活していれば、水族館以外でタツノオトシゴを見る機会はほとんどありませんよね。見た目がテレビや水族館などで見るタツノオトシゴそっくりそのままですから、かっこよくて持っておきたくなってしまうのかもしれませんね。
たまたま買ったチリメンにタツノオトシゴが発見できれば、なんだかとてもいいことが起こりそうですね。

チリモン図鑑がある!

代表的なチリメンモンスターについてご紹介しました。「他にはどんなチリモンがいるのだろう?」「全部で何種類ぐらいいるのかな?」と気になり始めた方も多いのではないでしょうか。
そんな方に朗報です!なんと、チリモン図鑑というサイトが存在してるということです。これはチリモンマニアにはたまりませんよね。マニアでなくとも、いったいどれほどのチリモンが今現在発見されているのか気になるものです。
このチリモン図鑑はチリモンを特徴別、大きさ別などで検索ができて、自らのチリモンを投稿もできるようなのです。これは日々チェックしたくなってしまいますね!閲覧しているだけでもなんだかとても楽しそうです。
このサイトには、チリモンの探し方や、入手の仕方などが細かく載せられているので初心者の方にも分かりやすいサイトになっているようです。

チリモン専用のじゃこがあるって本当!?

一度、実際に自分の目でチリメンモンスターを見てみたいという方にも朗報です。なんと、チリモン専用のちりめんじゃこがあるのだそうです。
ファンの方には嬉しい、チリモン採取専用に作られたじゃこが存在するのです。必ずチリモンが入っているとなると、ワクワクも倍増しますよね。しかし、このチリモンは食用のものではないそうなので、間違っても白いご飯にかけたりせず、あくまでも趣味の範囲で行ってみてくださいね。
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