「辛い」は英語でhot?spicy?使い分けは体の反応らしい

みなさんは「辛い」を英語でいうと何と言うかご存知ですか?hotと習った記憶があると思いますが、料理名でspicyと書かれているのを見かけたことありませんか?正しく使えるように、英語で「辛い」と言いたいときの表現について調べてみました。

2017年6月4日 更新

辛さは万国共通

たまに食べたくなる辛ーい料理。発汗作用、カプサイシンの美容効果などから、辛い料理が好きな女性やマイ七味を持参してる方もいるのでは?韓国料理や四川料理、タイやインド、そしてメキシコ料理など世界中どこに行っても辛い料理が存在します。こうして考えてみると、辛いという感覚は万国共通のようですね。

辛い料理を食べて「辛い」といいたいとき、英語ではなんというのでしょうか?中学校で習ったんだからそのくらいわかるよ、と思った方も多いはず。ですが、この「辛い」という意味を現す英語、じつはあまり一般的には知られていないおもしろい事実があったんです!

辛いの英語はふたつある

「辛い」を意味する英語。私の記憶が正しければ、確か学生時代に使っていた教科書では「hot」と書かれていたはず。ところが、レストランのやカフェのメニューには「spicy」と書かれているケースが多々あります。特に、カレー専門店やエスニック料理店で見かける場合がほとんど。

この「hot」と「spicy」、どちらも辛いという意味があることに間違いはないようです。ですが、じつはこのふたつの言葉にはニュアンス的な違いがあるのをご存じでしたか?

辛い食べ物が大好きな方は必見!より正確にどのような辛さなのかを伝えるにはどうすればいいのか、それぞれどんな場面で使えば適切なのか。「hot」と「spicy」の使い方についてみていきましょう。

そもそも「辛い」ってどんな感覚?

そもそも「辛い」という感覚は味覚ではないんですよ。味の基本は、甘い・酸っぱい・苦い・塩辛い、の4種類と言われているそうです。それなのに私たちは、基本で味覚に含まれていない「辛い」という感覚を知っています。これが味覚でなないのだとしたら、私たちはどのように感じ取っているのでしょう。

味わいには感覚細胞も大きく関わり、食べ物が口の中に触れた感覚や、痛み、温度変化に反応します。辛みは、こうした痛覚や温覚でとらえられているんだそうです。確かに辛い物を口に入れると刺激され、痛みや熱さを感じます。味覚だけでなく、五感をつかって私たちは辛さを味わっているんですね。

辛いという感覚がわかったところで、「hot」と「spicy」の違いについて詳しくみていきましょう。

「hot」について

まずは「hot」についてですが、ヒリヒリ・ピリピリ感じるときに使われるようです。たとえば、「This curry is hot.(このカレーは辛い)」 といった感じに、欧米にいては食べて舌や体が熱くなるときに「hot」と表現するみたい。

ただこの言葉、魅力的な異性に対して「She(He) is hot(彼女(彼)はとってもイケてる)」みたいな意味で使われる場合もあるので、連呼のしすぎに使い方にご注意ください。
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ちあき

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