甘酸っぱホロ苦い?ベトナム「ヨーグルトコーヒー」の組み合わせが奇跡すぎる!

最近、注目されている甘いコーヒーのベトナムコーヒー。その中でも意外な組み合わせであるヨーグルトコーヒーに夢中になる人が続出しています。ここではヨーグルトの酸味とコーヒーの香ばしい風味が相性抜群なヨーグルトコーヒーについて紹介していきます。

2016年11月9日 更新

ライター : AIKAIK

料理をつくるのも、食べるのも大好きな元エステティシャンです。 食べて健康に、キレイにつながるように、楽しみながら料理をつくっています。

ベトナムのカフェで流行の兆し!

独自の甘いコーヒー文化で人気のベトナムコーヒー。近年では、さまざまなコーヒーアレンジが話題になっています。その奇想天外な組み合わせに驚く人も多いのですが、ひと口味わうと夢中になる人が続出する、ふしぎなおいしさなのです。 そのなかでも特に注目を浴びているのが、ヨーグルトと甘いベトナムコーヒーがコラボしたヨーグルトコーヒーです。酸味のあるヨーグルトとコーヒー、組み合わせるといったいどういう味になるのでしょうか。

ヨーグルトコーヒーとは?

ヨーグルトコーヒーは、コーヒーにヨーグルトを加えた、ベトナムのハノイで発祥したコーヒーの飲み方です。 ベトナムのコーヒーは「ロブスタ種」というコーヒ豆が主流で、独特の泥の臭いがあります。その匂いを消すために、バターで深煎りさせ、濃いめに抽出したものに、コンデンスミルクを入れて飲んでいます。 カフェモカのようにコーヒーにプラスするアイテムは、バラエティー豊富に存在しています。そのひとつがヨーグルトコーヒーです。 コーヒーとヨーグルトの組み合わせは、あまりよい印象を待たない方もいるかもしれません。しかしベトナムコーヒーを使用することで、ヨーグルトのさわやかな酸味にコーヒーの苦味と香ばしい風味が混ざり合い、絶妙なおいしさをつくり出します。 その爽やかな味わいは現地でも好評で、日本の観光客にも夢中になる人が続出しているんですよ。

ベトナムのコーヒー生産率は世界2位

ベトナムコーヒーの特徴は、なんといってもコーヒーの濃さと甘さです。 ベトナムのコーヒー文化はフランスの植民地時代に入ってきたのですが、暑い気候のベトナムではミルクが手に入りにくく、コンデンスミルクを入れて飲む文化が出来たと言われています。その文化から甘いベトナムコーヒーが始まりました。 さらにベトナムコーヒーで使用するロブスタ種の独特な豆の臭いを消すために、コーヒー豆を挽く前にバターや魚醤などで味付けする文化があります。それがベトナムコーヒーの甘味のある、まろやかな香りの正体です。ちなみにベトナムのカフェや家庭には、それぞれ独自のコーヒー豆への味付けレシピがあるそうです。

ベトナムコーヒーだからこそおいしい

ベトナムコーヒーの特徴の濃いコーヒーは、日本のカフェで提供しているエスプレッソのダブル以上の濃さで抽出しています。しかし濃く抽出したコーヒーには、バターなどで甘い味付けがされているので、コンデンスミルクやヨーグルトとも相性が抜群なのです。 そんな独自のコーヒー文化を持つベトナムは、今ではコーヒー豆の生産量もブラジルに続き、世界2位の生産量を誇ります。その生産量は年々伸び続けていて、日本で流通しているコーヒー豆の産地も1位のブラジルに続き、ベトナムが第2位です。

ベトナムでおいしいヨーグルトコーヒーを飲むなら!

コン カフェ(CONG CAFE)

ベトナムに旅行する機会があれば、ぜひ立ち寄ってヨーグルトコーヒーを飲んでいただきたいカフェがあります。それがベトナムのハノイ中心に数店舗あるカフェ「コン カフェ(CONG CAFE)」です。ヨーグルトコーヒーの発祥の地ならではのおいしいヨーグルトコーヒーを飲むことができます。 店内は、ベトナムの共産主義をイメージして作られたカフェで、軍服のカーキをベースにした内装に、カラフルでかわいらしい小物が散りばめられたレトロな空間になっています。長時間滞在できるカフェなので、地元の方にも大人気で、年々店舗数を増やしています。

ヨーグルトコーヒー

ヨーグルトコーヒーは40,000VND、日本円で200円前後で楽しむことができます。それ以外にエッグコーヒーといったホットコーヒーに卵を加えたコーヒーやココナツアイスクリームコーヒーも人気メニューのひとつです。
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