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モリバコーヒーとは?
モリバコーヒーは、COCO'Sやジョリーパスタ、すき屋など19以上ものファストフード店を展開する会社「株式会社ゼンショーホールディングス」が設立した子会社が手掛ける、本格コーヒー喫茶店です。
モリバコーヒーのこだわりは、コーヒーのみならず、フードメニューやデザートメニューの種類の豊富さにあらわれています。こだわり抜かれた豆で淹れたコーヒーや、手作りサンドイッチはたまらないおいしさだとか。今回はモリバコーヒーこだわりのコーヒ、フードメニューの魅力に迫ります!
フェアトレードの豆で淹れたコーヒー
フェアトレードとは、開発途上の国で働く生産者に直接値段の交渉をし、公平な取引をおこなうことで生産者へ経済的な支援をする取り組みを指します。モリバコーヒーの担当者は、現地へ行き安全性を直接目で確かめ、創業当初から現在まで生産者と共においしいコーヒーを提供し続けているんです。
こだわりのコーヒー豆の特徴
こだわりのフェアトレードコーヒーは、キリマンジャロ、ルワンダ、東ティモールなどで採れた、品質の高い豆のみを焙煎し使用しています。直接生産者と取引することで大幅な価格変動がおきないので、安定した品質に繋がり、いつでもおいしいコーヒーを提供することができるのです。
・キリマンジャロ産フェアトレードコーヒー
さっぱりとした香りと深みのあるコクが特徴。酸味・甘味がやや強めですが後味はキレよくすっきりと飲めるコーヒーです。
(※以下5段階評価)
酸味:3.5
苦味:2.5
甘み:4
・ルワンダ産フェアトレードコーヒー
酸味を少しだけ感じさせてくれる、やわらかな甘み・香りが特徴のとても飲みやすいコーヒーです。
酸味:2
苦味:3
甘み:3.5
・メキシコ産フェアトレードコーヒー
淡い甘い香りと奥深いコク、しっかりした口当たりが特徴のコーヒーです。
酸味:3
苦味:4
甘み:3
・東ティモール産フェアトレードコーヒー
果物を感じさせるフルーティな香り・酸味・苦味がバランスよく溶け込んだやわらかな味わいが特徴のコーヒーです。モリバコーヒーでは農薬や化学肥料を使用せず作られた、こだわり抜いたコーヒー豆を使用しています。
酸味:2
苦味:3
甘み:3.5
コーヒー豆でも、産地によって風味に違いがあるんですね。あなたお好みのコーヒー豆を探してみては。
フェアトレードコーヒーのメニュー
「モリバラテ」
「モリバブレンド」
モリバブレンド(Rサイズ220円)はシンプルに豆本来の味を楽しみたい人におすすめです。モリバコーヒー自慢のブレンドブレンドコーヒーです。奥深い香りと味わいにこだわった1杯。大きさは3種類から選べます。
モリバラテ(Rサイズ280円)は東ティモール産の豆100%のエスプレッソに、きめ細かな泡状のフォームドミルクを加えてあります。コーヒーの豊かなコクのある味わいと滑らかなミルクのおいしさが贅沢に感じられますよ。
「キャラメルマキアート」
キャラメルマキアート(Rサイズ370円)エスプレッソの深みのある味わい、バニラの柔らかな甘み、贅沢にそそがれたミルクがマッチするリッチな1杯。バニラにはマダガスカル産が使われ、細部にもこだわりがあります。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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