ライター : YAMAKO

集中力はなかなか続かない

レポートの締め切りや、仕事の納期が迫っているときなど、徹夜をして長時間集中することが必要とされる場面に直面することは、誰にでもあるかと思います。 しかし、人間の集中力はなかなか続きません。一般的には、集中力の持続時間の平均は50分と言われています。この集中力が持続する時間が、もっと伸びたら嬉しいですよね。今回はツイッターで話題になった、集中力が劇的に向上するという「シュンケル」をご紹介いたします。いざというときの最終兵器となるかもしれません…!

集中力を劇的アップさせる「シュンケル」とは?

ツイッターがきっかけで話題に!

集中力が劇的に向上するという「シュンケル」が、いま注目を集めています。シュンケルとは、シュークリームとユンケルを同時に摂取するという方法。こちらのツイートがきっかけで話題になりました。
話題の発端は、マンガ家のきりつきさん。デザイン会社で働く人たちにフォーカスをあてた「地獄のデザイナーさん」の作者です。作中で「シュンケル」を登場させたところ、一気に話題となりました。

試し方はとっても簡単

方法は、シュークリームと「ユンケル」を合わせて食べるだけ。同時に摂取といっても、口の中で混ざるように食べたり、ユンケルをシュークリームにかけたりする必要はありません。 まずはおいしくシュークリームをいただいたあとに、ユンケルを飲めば大丈夫です。どちらもコンビニで購入することができるので、24時間開いているコンビニが近くにあれば、夜中でもふらっと買いに行って試してみることができますね!

シュンケルの実際の効果は?

日ごろのカフェインの摂取量や、身長・体重、体調などで変わりますが、約半日ほど効果が期待できるようですね。
実際にツイッターには、シュンケルを試してみた方たちのさまざまな声が!「効く!」「ヤバい!」「反動がすごい」など、シュンケルの効果は噂だけではなく、本当に即効性があるようです。

シュンケルでなぜ集中力が上がるの?

シュンケルがここまで効果がある理由は、シュークリームに含まれている「ブドウ糖」と、ユンケルに含まれている「ビタミン」と「カフェイン」を大量に摂取することができるから。どれも集中力を高めたり、眠気を感じにくくしたりするために、非常に有効な成分なのです。

ブドウ糖

身体を動かすためには欠かせないブドウ糖。中でもブドウ糖を最も必要とするのは脳で、ブドウ糖が不足してしまうと、脳は栄養不足の状態になり、思考がまとまらず集中力が低下してしまいます。そのため、勉強中や長時間の作業中にブドウ糖を補給すると、脳にとって栄養補給となり集中力が改善すると言われているのです。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

編集部のおすすめ