爽健美茶が生まれ変わります
1993年の発売以来、いつも美しく健やかでありたい私たちのマストドリンクであり続けてきた爽健美茶。累計販売本数はすでに200億本を突破し、ブレンド茶というブランドを確立したこのお茶が、2016年5月、生まれ変わることとなりました。
こだわりの焙煎とブレンド
今回のリニューアルにあたり、茶葉の焙煎について改めて見直したといいます。また、素材(はとむぎ・玄米・大麦・なんばんきび・黒ゴマ・どくだみ・はぶ茶・チコリー・月見草・大麦若葉・明日葉・よもぎ)の配合率にまでこだわり、香ばしい香りと後味のよさを徹底的に追及したとのこと。
そうした手間のかかる作業の末に、ついに誕生した新・爽健美茶。何度かの消費者調査の結果、なんと8割近くの人が、「今までの爽健美茶よりもおいしい」と答えたそうです。多くの人が「澄み切った香ばしさ」と表現したというその魅力とは、一体どのようなものなのか……さっそくレポートしていきましょう。
風に舞う素材を描いた新ボトル
コカ・コーラ社のご厚意によりmacaroni編集部へ届いた新・爽健美茶。
爽健美茶らしい自然体な雰囲気はそのままに、よりやさしさを感じるボトル&ラベルデザインに変わったのがわかります。風に舞う素材を描いたイラストがさわやかですね。また、よく見るとロゴの書体も変更されています。
容量は525mlから600mlへ増量。ボトルは大きくなったけれど、中央が少しくびれているので持ちやすく、飲みやすそう。
さらに澄み切った香ばしさ
まずは今回のリニューアルで特にこだわったという香りから確かめてみました。
軽くひと口。澄んだ香りが口に広がり、鼻腔をとおってスーッと抜けていきます。焙煎による確かな香ばしさを感じるのに、絶妙な加減で口の中から消えていく……。「澄み切った香ばしさ」とは、まさにという表現です。
スッキリとした香り……その長所がより際立った感じ。本当にさわやかです。
さらにあと味の良いお茶に
今度はしっかり飲んで味を確認してみます。
最初に思ったのは、良いところは良いままに残されているな、ということ。12の素材が織り成す一体感や、カフェインゼロの爽健美茶らしい味わいはそのまま。発売以来愛飲している私としてはひと安心です。
ただ、あと味が驚くほどよくなっていました。口に残る風味が消えていくのを惜しいと思うくらい。風味の存在感がちょうどよく、たとえば一緒にいただくのが繊細に調理された和食だとしても、味をそこなうことなく引き立ててくれそうだと感じました。
また、甘いもの、辛いものなど風味のとがったものを食べるときに飲めば、よい口直しとなりそう。何を食べていても、ひと口でしっかりと口の中をリフレッシュさせてくれるだろうなと思いました。
新・爽健美茶を飲んでみて
かなり期待して挑んだ新・爽健美茶の飲みレポでしたが、その香りと味には本当に驚かされました。「爽健美茶史上最高(※)のおいしさ」という評判に偽りなし。このリニューアルで爽健美茶のファンはさらに増えると思います。
※コカ・コーラ調べ:東京、2016年2月、調査対象男女20-50代200名、79%の方が今までの爽健美茶よりおいしいと回答。
twitterをみると、ひと足早く体験した人たちが、「すっきりした味わいでおいしかったです」「体に良いものが入ってるって感じ」「食事の味を邪魔しない」「口当たりがさわやか」「子供たちとシェアできるサイズで嬉しい」などと、その感想を書き込んでいるようですよ。
また、昔から愛飲していた人たちも、「新しくなった新爽健美茶、飲んでみたい!」「年中お世話になっているので、新爽健美茶もぜひ試したいです」「発売が楽しみ〜♩春らしい爽やかなパッケージでキレイですね」などと、期待感を口にしている模様。
発売前から話題沸騰の生まれ変わった爽健美茶。今回のリニューアルを機に、あなたもそのおいしさを味わってみませんか?
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