黒澤明も三島由紀夫も訪れた!新宿三丁目「どん底」は文化人が愛した居酒屋

新宿三丁目で最古といわれる居酒屋「どん底」。日本を代表する文化人、三島由紀夫や黒澤明なども愛していた場所なんだとか。店内は昭和レトロで重厚な雰囲気が広がり、新宿の喧騒を忘れさせてくれます。あなたもどん底で、非日常を味わってみませんか?

2019年5月24日 更新

新宿三丁目「どん底」

 『どん底』は昭和26(1951)年に新宿三丁目に出来た酒場。黒澤明や三島由紀夫が足繁く通っていた歴史があるんですよ。

1951年2月新宿區新宿三丁目廿三番地 和洋酒店「どん底」誕生!

新宿で最も古いお店として知られている「どん底」 そのスタートは1951年でした( ๑˃̶ ॣꇴ ॣ˂̶)♪⁺
いや〜歴史を感じますね〜⁽⁽٩(๑˃̶͈̀ ᗨ ˂̶͈́)۶⁾⁾
棚にはたくさんのボトルがズラッと。

文化人たちが愛した「どん底」

前述していますが、黒澤明や三島由紀夫をはじめ、様々な文化人達がお店を訪れています。
店先では三島由紀夫の写真と、店に送ったというメッセージを読むこともできます。
クノッフ出版社のストラウス編集長夫妻が、新宿へ遊びに行きたいというので、案内して、まず若い人の大ぜい集まるロシヤ風の酒場「どん底」へゆき、焼鳥キャバレー二軒をまわったところ、夫婦は大よろこびであった。

 酒場「どん底」では、どん底歌集というものを売っていて、ある歌を一人が歌い出すと、期せずして若人の大合唱となる。喚声と音楽が一しょになって、なまなましいエネルギーが、一種のハーモニィを作り上げる。何んとも言えぬハリ切った健康な享楽場である。夫婦はしきりにこれをアメリカの酒場との比較して、日本人の享楽がかくも友好的で、なごやかで、けんかっぽくないのにおどろいていたが、私も、ニューヨークのグリニッジ・ヴィレッジの酒場の暗い絶望的なふんいきを思いうかべた。

出典: www.donzoko.co.jp

「徹子の部屋」にも出演

さらには「徹子の部屋」にも創設者矢野さんが出演していたりも♪
黒柳:どん底の最初の頃の写真をみて、ホントにすごいですよね!!今どきこういう建物はみあたらないですよね。どん底という芝居から考えると、どん底だからこれでいいのでしょうけど、これでもってこんなに大勢の俳優さん、音楽家、詩人が集るなんて、ほんとに魅力があったんですね。

矢野:本当に大勢の人達がみえましたね。

出典: www.donzoko.co.jp

本当に様々な方が通われていたんですね〜₍₍ ( ๑॔˃̶◡ ˂̶๑॓)◞
ホントに古き良き時代を知っているお店なんですね〜 大人の雰囲気を味わえる、そんな予感がしています。 是非一度足を運んでみたいものです。

名物料理に舌鼓を。

「たっぷりチーズのミックスピザ」
このミックスピザは、1956年以来、メニューに加わったものだそうで、当時は、ピザなんぞ知らない方が当たり前なので、「どん底」で初めてピザを食べた、というお客さんが多かったようですぞ♪
さすがです、というかこのピザは日本のピザの先駆者ということことになりますな٩(๑❛ᴗ❛๑)۶ 焼きたてパリパリ&フワフワな生地上に、濃厚なとろとろチーズがたっぷりの美味しいピザだそうです♡
「林さんのライス」
もはやネーミングがウケるんですが「ハヤシライス」と関係があるのでしょうか(笑) 牛肉とキャベツをウスターソースで炒めたものが、ご飯の上にたっぷりとかかっています。食べ応えがしっかりとありそうですね!
「ナポリタン」
ナポリタンはまさに昔懐かしい感じのナポリタン♪ 浅利入りで濃い目の味付けがビールとの相性も抜群です⁽⁽٩(๑˃̶͈̀ ᗨ ˂̶͈́)۶⁾⁾
「どん底カクテル」 愛称『ドンカク』
『どん底カクテル』の愛称は『ドンカク』。 お店に行ったら必ず頼みたい一品ですね♪
ドンカクの唄/金子光晴

ドンカクをなみなみ注いで
コップをまえにおくと
ふしょうぶしょうに
この世界はうごきだす・・・・・

出典: blogs.yahoo.co.jp

新宿「どん底」で文化人気分!?

多くの文化人に愛された、新宿三丁目にあるどん底。店内は当時と変わらない昭和レトロの雰囲気が流れていて、一歩踏み入れるとタイムスリップしたかのような気分に。ナポリタンやチーズピザといったメニューも魅力的ですね。ぜひあなたも、どん底で文化人の気分を味わってみては?
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