有楽町「はまの屋パーラー」は、昭和レトロな哀愁漂う「喫茶店」

「はまの屋」は、2011年に一度45年の歴史に幕を下ろします。その後2012年に再スタート。ブレンドコーヒーとサンドイッチが人気の、とってもレトロな喫茶店の中の喫茶店です。カフェ、ではなく喫茶店巡りが好きなひと、必見ですよ。

有楽町で、いやしのひと時

「新有楽町ビル」の地下一階。昔ながらの懐かしい喫茶店「はまの屋パーラー」があります。常連客の多いこの喫茶店は、レトロな喫茶店巡りが趣味のひとにとっては、憧れの場所でもあります。

哀愁漂うサラリーマンと、革張りのソファ、懐かしいレコードの音。五感すべてで昭和を感じられるお店なんです。
「はまの屋パーラー」外観。

お店は全面ガラス張りで、ガラスに店名が書かれています。この文字がすでにレトロ。わくわくしてしまいます。

ビジネス街のど真ん中。便利な立地なので、お客さんはほとんどがサラリーマンです。
店内は、「今あんまりこの色ないよな」といった感じの、懐かしい色のソファに、これまた懐かしい木目調の外壁。30年以上昔に戻ったような感じです。

席はすべてソファ席なのもありがたいですね。席数は44あるので、混雑もそれほど気にならなさそうです。

店内には、レコードが聞けるターンテーブルが。こういうのでクラシックな洋楽か、昭和歌謡が流れていたら、もう100点ですよね。

テーブルの上には、昔あった球体の星占いのおもちゃも。分かるひとは少ないのかもしれませんが、注文を待っている間に遊ぶ暇つぶしのアイテムだったんですよね。

人気はサンドイッチ

「サンドイッチ(ハム)」(¥620)

「はまの屋パーラー」で一番人気なのは、サンドイッチです。それも、今風のものではなく、昔ながらのサンドイッチ。ハムサンドは一枚だけでなく、二枚重ねてくれているところが嬉しいですね。
「サンドイッチ(フルーツ・チーズ)」(各¥620)

見た目は素朴だけど、食べるとおいしくてビックリするというフルーツサンドと、濃厚なチーズ。チーズサンドはトーストした方がより一層おいしくなるんだとか。(サンドイッチはどれも、プラス¥30でトーストにしてくれます)
「サンドイッチ(タマゴ・ツナ)」(各¥620)

パンの間にポッテリした卵焼きがサンドされている、タマゴサンドは、サンドイッチの中でも人気の商品だそうで、優しい味と、レタスのシャキシャキ具合が、絶妙のバランスなんだそうです。

ツナサンドも、ツナ多めのツナマヨがたっぷりで、大満足のメニューだそうです。

コーヒーにもこだわりあり

サンドイッチと合わせて頼みたいドリンク。コーヒーは、ハワイの自社農場で作られたハワイコナをはじめとするブレンド豆を使用して、ハンドドリップで淹れてくれるのだそうです。

「はまの屋ブレンド」(¥400)をはじめ、懐かしの「ウィンナーコーヒー」(¥450)や、「こぶ茶」(¥450)なんていう渋いメニューもあります。
こういうお店は、あくまでサラリーマンの方の聖域なので、大勢でワイワイおしゃべりするための場所としては控えて、一人カフェや、少人数で「ちょっとお邪魔します」という感覚で静かに、料理とコーヒーをおいしく楽しむといいですね。

店舗情報

住所:東京都千代田区有楽町1-12-1 新有楽町ビル B1F
電話番号:03-3212-7447 
営業時間:[月〜土]9:00~18:00
[日]10:00〜17:00
定休日:祝・年末年始 
参考URL:http://tabelog.com/tokyo/A1301/A130102/13041024/

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