5、モチット 明太チーズ 6個入り(578円)

コストコのパンの定番といえばディナーロールですが、今回ご紹介するのは木村屋總本店から発売されている「もちっと明太チーズ」。
木村屋總本店といえば、あんぱんのイメージをおもちの人も多いかと思いますが、実はお惣菜パンも売れ行き商品のひとつです。
それぞれが個装されているこちらパンは、一枚のボリューム感が大きいのが特徴!6個入りで578円というお値段もとってもおトク感があります。
明太子のピリッとした辛さをマヨネーズとチーズがふんわりと包み込み、濃厚なのにやさしい味のソースがパンに染み込んでいます。
そのままでも十分おいしいですが、少しトースターで焼いて食べるのがおすすめ。
焼くことによって、ふわっとマヨネーズの食欲そそる香りが漂います!
外側はカリッと香ばしく、噛めば噛むほどにもちもちとした食感と小麦粉本来の甘さが口いっぱいに広がる!
小腹が空いた時や朝食に常備しておくと便利ですね。

6、HUMMUS VARIETY PK(1,278円)

地中海料理のフムスは、ゆでたひよこ豆にニンニク、練り胡麻、オリーブオイル、レモン汁などを加えてすりつぶし、塩で調味したペースト状のお料理のこと。
コストコのフムスは、「オリジナル」「ガーリック&チャイブ」「ローストレッドパプリカ」と3種類の味がセットになっています。
ひとつひとつがたっぷりと入っていて、それでいてこのお値段1,278円というのはかなりおトクな印象。
「オリジナル」はひよこ豆の独特な香りと、レモンの酸味が効いています。「ガーリック&チャイブ」はパンチのあるにんにくをチャイブというネギ属の葉菜がスッキリとした風味で包み込みます。
素材の持つ本来の味が素直に出ていて、日本人には好感の持てる味です。「ローストレッドパプリカ」は、ローストした赤パプリカの香ばしさが口いっぱいに広がり爽やかな口当たり。
ヘルシーかつ栄養満点の商品なので、ぜひクラッカーやピタパンと一緒に食べみてほしいひと品です。

7、アメリカ ゴルゴンゾーラ(1,538円)

おつまみやトッピング、スイーツとしても使い勝手抜群な商品「BELGIOIOSO ゴルゴンゾーラ」。
蓋を開けた瞬間、ゴルゴンゾーラチーズの独特な香りが広がります。
フレークタイプなので、わざわざチーズを切る手間もなく、使いたい分だけお手軽に使えるのが魅力的。そのまま食べてみると濃厚ではありますが、くどさはまったくなく、まさにワインとの相性は抜群の商品です。
オススメの食べ方は、ゴルゴンゾーラ×ハチミツの組み合わせ。
ハチミツのまろやかな甘さがチーズのくさみを取り除き、風味が苦手な方でも食べやすい味わいに変わります。
パスタソースの隠し味としてもコクをだしてくれるので、ストックしておくととても便利な商品です。

8、スイート マウイ オニオン(968円)

おしゃれなパッケージと無骨なヴィジュアルに目を惹かれる「スイートマウイオニオン」。
アメリカ発祥のポテトチップスですが、なんと総重量はアメリカンサイズの907g!おおよそ1kgという大満足のボリュームです。
ほんのりとした塩気のポテトチップスは、ひと口食べるだけでも玉ねぎの香ばしさが口いっぱいに広がります。
かためのポテトチップスで、一枚一枚にとても厚みがあり噛みごたえも十分!
噛めば噛むほどに素材のおいしさを感じることができます。
味は濃いめのフレーバーなので、そのまま食べてもアリですが、お酒のおつまみとしても♪
ポテトチップス独特の脂っこさも抑えられているので、するすると手が進みます。
とにかく量が多いので、小分けに保存して毎日のおやつに食べてみては?

9、プチ シナモンロール( 1,498円)

こぶりなシナモンロールが合計35個ぎっしりと詰まった「プチ シナモンロール」。しっかりと重量感があるので、小腹が空いたときにはひとつ食べるだけでだいぶ満足感を得ることができますよ。
ケースを開けると、びっしりとアイシングで覆われているビジュアルにも胸が躍ります。ひと口食べると、こってりとした砂糖の甘さが口全体に広がるものの、シナモンのスパイシーさでくどさはゼロ!
どんどん手が伸びてしまうので、いくらひとつひとつが小ぶりと言えど危険なおいしさかもしれません。(笑)
通常のパンに比べて日持ちもするので、お家にストックしておけば、普段のおやつに、仕事終わりのご褒美スイーツにと大活躍するはず。

10、ネスレ クリームブリュレ(698円)

最後にご紹介するのは、ネスレ「ドチェロ クレームブリュレ」。なんといっても調理の手軽さが魅力です。
作る手順は、粉末状のブリュレの素を牛乳と混ぜ合わせるだけ!その後、カップに入れて冷蔵庫で2〜3時間ほど冷やせば完成です。仕上げにはお好みで上からお砂糖をかけ、バーナーでひと炙りすれば見た目も美しい完成度の高いクレームブリュレに!
まず粉末が包装された袋を開けると、 大量のバニラビーンズがやわらかい甘い香りが漂わせます。
バニラの香りは固まると一旦クリームのなかに閉じ込められ、口どけとともに再び大爆発。ひと口、またひと口とスプーンが止まらなずやみつきになる味わいです。
また舌触りもとてもなめらかで、先ほどまで粉末だったとは思えないような本格的な味に仕上がります。
いかがでしたか?macaroni編集部が選ぶ、『コストコ』の隠れた逸品を10個ご紹介しました。まだ知名度は低い商品ばかりですが、これから大ヒットを生み出すかも!?

次回は、この時期の帰省ラッシュに重宝する「羽田空港で買えるオススメのお土産」をお届けします。どうぞお楽しみに!
※本記事は個人の感想に基づいたものです。味の感じ方には個人差がありますのでご了承ください。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

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