「美味しい＝高い」ではない！1,500円以下のこだわり日本酒６選

千葉は、醸造業にとって関東ではゆかりの深い土地です。江戸の昔から銚子の沖から水路を経て日本橋新川堀へお酒や醤油が運ばれていました。房総半島の内側は、お米の産地でもあり酒米「五百万石」や食用米の「ふさこがね」がつくられています。飯沼本家は、近代的な製麹機やOSタンクを備えコンピューター管理と昔ながらの佐瀬式槽、麹室を使い分けて新しい酒造りに挑戦しています。 　 KINOENE APPLEは、名前にある通りリンゴ酸を沢山含んだ白ワインのような日本酒です。お米の旨みと甘さが、どうしてこんなに切れて酸っぱさもなく丸まって口のなかをころがるのか不思議です。食べるものを邪魔しない食前酒に一考！ソーダを少し加えてもいいかも！

商品名 KINOENE APPLE 純米吟醸 アルコール度数 15度 日本酒度 -15 酸度 2,5 容量 720ml 価格 1,400円（税込） 飯沼本家 HP http://www.iinumahonke.co.jp/

いかがでしたか？ スパークリングな日本酒、スペック非公開の日本酒など、個性派な日本酒は、見ているだけでも面白いものです。インターネットで購入できる商品が多いので、より気軽に楽しめそうですね。飲んでみてはいかがでしょうか！