ライター : oimochan

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冬のご褒美に。カルディ「シモンコール」で作る極上のホットチョコレート

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頑張った自分を労う「冬のご褒美」として、ワンランク上のホットチョコレートを楽しみたいと思い向かったのがカルディ。そこで見つけたのは、スペイン生まれの老舗ブランド「シモンコール」のホットチョコレートです。

どうやらこの「シモンコール」、SNSでも話題になっている商品なのだそう♪ 本記事ではカルディで購入できる「シモンコール」の魅力と、さらにおいしく楽しむアレンジ方法をご紹介。今年の冬は、おうちで至福のひとときを過ごしましょう!

口コミ・SNSでの反応

  1. 昨年はバズって全く買えなかったから早めに買っとこう!
  2. 香りと後味がたまらない
  3. 「シモンコール」のホットチョコレートが最近の癒やし!

カルディ「シモンコール ホットチョコレート」

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980円(税込)
スペインの老舗チョコレートメーカー「シモンコール」は、上品で豊かなカカオの香りが楽しめるホットチョコレートです。カルディでは、この本格的な味が自宅で楽しめる「シモンコール」のホットチョコレートが販売されています。

フレーバーは、定番の「シナモン」と、華やかな香りが特徴の「カカオ60%バニラ」の2種類。どちらも沸騰直前まで温めた牛乳に「シモンコール」を入れ、ゆっくり混ぜて溶かすだけで、極上の贅沢な一杯が完成します。

筆者は特に人気の高い「カカオ60%バニラ」を購入してみました。

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主な原材料は、カカオマス、砂糖、コーンスターチ、ココアバター、バニラパウダーなど。カカオが60%であるため、濃厚ながらもカカオ本来の上品な風味をしっかり楽しめる配合になっています。

カロリーは100gあたり539kcal。1枚あたり25g程度のため、1枚分のカロリーは約135kcalです。

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パッケージを開けると現れるのは、まるで板チョコレートのような厚みのあるタブレット状のチョコレート。ひとつひとつが25gずつに割れるよう、深く刻まれています。

持ってみるとずっしりとした重みがあり、深いチョコレートの色合いは、まさに本格的なカカオの塊!飲む前の期待感を一層高めてくれます。

ホットチョコレートの作り方

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1. 小さめの鍋に牛乳150mlを用意し、沸騰する直前まで中火でじっくり温める

2. 焦げ付き防止のため、火を弱くした後、1にチョコレートを2かけ(50g)を割り入れる

3. 火にかけながら、チョコレートが牛乳の熱で溶けていくのを待つ

4. 木べらやスプーンで、鍋底をこするようにゆっくりと混ぜて、なめらかになるまで溶かしたら完成

口の中でとろける!濃厚なホットチョコレート

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さあ、いよいよ実食です。湯気の立つホットチョコレートをカップに注ぎひとくち飲んでみると、期待以上の濃厚さに驚きです。ココアというよりも、「溶かしたチョコレートそのもの」を飲んでいる感覚に近く、滑らかで贅沢なとろみが舌を包み込みます。

カカオ分60%のため、甘ったるさはなくカカオのほろ苦さが上品。そこにバニラの華やかな香りが加わり、後味まで優雅さを感じさせてくれます

フォンデュやチュロスのディップのアレンジも!

チョコフォンデュ

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ホットチョコレートを、そのままチョコレートフォンデュとして楽しむのもおすすめ。ほろ苦いカカオとりんごの爽やかな酸味が相性抜群です。

ディップには、牛乳100mlに対し、チョコ2かけ使用しています。しっかりとしたとろみがついたフォンデュ向けのテクスチャーになりますよ。

スペイン風チュロスディップ

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カルディで購入できるチュロスを使えば、韓国でも話題の「スペイン風チュロスディップ」を自宅で手軽に楽しめます。チュロスのサクッとした食感と、シモンコールの濃厚なとろみが絶妙なハーモニー!

ディップには、牛乳100mlに対しチョコ3かけ使用しています。どろっとした重みのある濃厚なテクスチャーになり、チュロスに絡みやすくなりますよ。

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カルディで購入できる「シモンコール」は、割って牛乳に溶かすだけで、まるで高級カフェにいるかのような濃厚な味わいが楽しめる商品でした。

ほっとひと息つきたいときや、冬のご褒美におすすめです♪
商品名シモンコール ホットチョコレート(カカオ60%バニラ)
価格980円(税込)
原材料カカオマス、砂糖、コーンスターチなど
※掲載商品の情報は公開時点のものです。店舗によっては取り扱いがない、または販売終了している場合もありますので、あらかじめご了承ください。
※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。

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