ライター : pomipomi

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永谷園から新作のみそ汁「発酵あさげ」が登場!

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2025年9月8日(月)、永谷園から即席みそ汁「発酵あさげ」が新登場。ロングセラーブランド「あさげ」をベースに、“ごはんをよりおいしく食べる相棒“として磨きをかけた商品なのだそうです。

果たしてどのような特徴があるのか、本記事でその詳細を詳しく解説します。実際に味わってみました。

消費者のニーズに応えて「汁物としてのおいしさ」を追求

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不安定な経済情勢の影響により、「安心感・信頼感」のある食が求められている昨今。「消費者が即席みそ汁を選ぶ際に重視していること」を調査したところ、「汁物としてのおいしさ(みそ・だしの味)」という回答が過半数以上もあったそうです。

このことを背景に、永谷園は新商品の開発をスタート。「あさげ」の遺伝子を継承しつつ、さらにおいしさに磨きをかけた「発酵あさげ」が誕生しました。

「発酵あさげ」の3つの特徴

1. みそたっぷり。塩分はそのままでコク深い味わいを実現

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「生みそ」と「フリーズドライみそ」の両方を使用する、永谷園独自の「みそ両仕込み製法」を採用。「生みそタイプあさげ」と比べて、みその量が1.48倍に増えています。

コク深い味わいと香りを楽しめつつ、塩分はそのままなのも嬉しいポイントです。

2. 肉厚な麩入り。ほかの具材はあえてシンプルに

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具材の麩は、「生みそタイプあさげ」よりも肉厚な板麩を使用。口に含むと、麩にしみ込んだみそ汁のおいしさがじゅわっと広がります。

みそ汁本来の味わいを楽しめるよう、素材の風味が出やすいわかめをあえて加えていないのもこだわりです。

3. たんぱく質や乳酸菌も摂取できる

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1杯で「たんぱく質3.6g」「みそ蔵由来の乳酸菌10億個」を摂取できるのも魅力。手軽でおいしいうえに、栄養も摂取できていいことづくしです。

パッケージデザインにも注目

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パッケージデザインにも注目。「あさげ」の世界観を受け継ぎつつ、発酵ならではの力強さと上質さが表現されていますよ。

味わいだけでなく、見た目からも特別感を感じられるのが魅力。インスタントでありながらも、贅沢な気分に浸れる商品と言えるでしょう。
※掲載商品の情報は公開時点のものです。店舗によっては取り扱いがない、または販売終了している場合もありますので、あらかじめご了承ください。
※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。

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