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金曜ロードショーで映画『ハリー・ポッター』シリーズが3週連続放送!
2025年1月17日(金)から3週連続、金曜ロードショーにて映画『ハリー・ポッター』シリーズの放送が決定!
映画『ハリー・ポッター』シリーズの制作の裏側を体験できる「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 – メイキング・オブ・ハリー・ポッター」では、さまざまなドラマが繰り広げられたセットに足を踏み入れ、主人公たちの活躍を支えたこだわりの小道具に出会えます。
映画『ハリー・ポッター』シリーズの制作の裏側を体験できる「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 – メイキング・オブ・ハリー・ポッター」では、さまざまなドラマが繰り広げられたセットに足を踏み入れ、主人公たちの活躍を支えたこだわりの小道具に出会えます。
映画がもっと楽しくなる。スタジオツアー東京の注目ポイントを紹介
本記事では、金曜ロードショーの『ハリー・ポッター』シリーズ3作品がもっと楽しくなる、スタジオツアー東京で見るべきポイントと小道具に関する制作秘話をご紹介します。
放送スケジュール
日時 | 作品名 |
---|---|
1月17日(金)21:00~23:24 | シリーズ第6作『ハリー・ポッターと謎のプリンス』 |
1月24日(金)21:00~23:24 | シリーズ第7作『ハリー・ポッターと死の秘宝PART1』 |
1月31日(金)21:00~23:24 | シリーズ第8作『ハリー・ポッターと死の秘宝PART2』 |
『ハリー・ポッターと謎のプリンス』に登場したセット・小道具
部屋の装飾にも注目したい「ダンブルドア校長室」
映画シリーズ1作目から何度も登場している「ダンブルドア校長室」。登場シーンをよく見てみると、机上や戸棚にはものがぎっしり。
これらはダンブルドアが関心を寄せている天文関係の道具の数々なのだそう。また、謎のプリンスでは、闇の帝王「ヴォルデモート」と戦うためにハリーがある「記憶」を集めます……。
これらはダンブルドアが関心を寄せている天文関係の道具の数々なのだそう。また、謎のプリンスでは、闇の帝王「ヴォルデモート」と戦うためにハリーがある「記憶」を集めます……。
記憶を再現する憂いの篩(ふるい)は、ダンブルドア校長室の戸棚に隠されていますが、スタジオツアー東京では、戸棚から出現する篩の中を実際に覗くことができます。もしかすると、ヴォルデモートにまつわる大事な記憶が見られるかもしれません。SNSでも人気のポイントなので、訪れたら必ずチェック!
校長室では、記憶を保存しておく小瓶が並んだ記憶の戸棚の中も見られます。小瓶には、ひとつ一つ映画制作の職人によって手書きされたラベルがついており、よく見るとある魔法使いの名前の小瓶を見つけられるかも……?
校長室では、記憶を保存しておく小瓶が並んだ記憶の戸棚の中も見られます。小瓶には、ひとつ一つ映画制作の職人によって手書きされたラベルがついており、よく見るとある魔法使いの名前の小瓶を見つけられるかも……?
試行錯誤を重ねてアップデートされた「魔法薬学の教室」
魔法薬学の教授は、謎のプリンスでスネイプ先生からスラグホーン先生に変わります。実は、スタジオツアー東京の魔法薬学の教室はスラグホーン先生が使っていたときのものだそう!
スネイプ先生の授業シーンはイギリスの修道院でのロケで撮影されましたが、映画が進行するとともに理想的なシーンを作るため、セットを組むことになり、試行錯誤のうえ改善されていきました。
スネイプ先生の授業シーンはイギリスの修道院でのロケで撮影されましたが、映画が進行するとともに理想的なシーンを作るため、セットを組むことになり、試行錯誤のうえ改善されていきました。
ドーム状の天井の教室は、ホグワーツ城の地下にあり全体的に薄暗くなっているのが特徴。所狭しとならんだ魔法薬の材料の瓶には、映画制作者が集めた枯葉やハーブ、精肉店から調達した骨が詰まっています。
魔法薬学の教室のセットでは、実際に中に入って近くで見ることができます。展示には触れてはいけないので、持ち主不明の古い教科書を探して、棚をさわったりしないように気を付けるようにしましょう!
魔法薬学の教室の近くには、スラグホーン先生の実際の衣装や薬箱も展示されています。いつも先生が持ち歩いている小瓶の数々を見ると、”純粋に学問のため” 研究をおこなう熱心な姿が思い浮かんできます。
魔法薬学の教室のセットでは、実際に中に入って近くで見ることができます。展示には触れてはいけないので、持ち主不明の古い教科書を探して、棚をさわったりしないように気を付けるようにしましょう!
魔法薬学の教室の近くには、スラグホーン先生の実際の衣装や薬箱も展示されています。いつも先生が持ち歩いている小瓶の数々を見ると、”純粋に学問のため” 研究をおこなう熱心な姿が思い浮かんできます。
いたずら用品専門店「ウィーズリー・ウィザード・ウィーズ」
ウィーズリー家の双子、フレッドとジョージが開業した「ウィーズリー・ウィザード・ウィーズ」。いたずら用品専門のお店の中は、何千点というグッズであふれていますが、それらのデザインもすべてオリジナル。200点ほどのオリジナルデザインを制作したといいます。
スタジオツアー東京では外から店内を、映画では店内の様子を見れるのがポイント。
スタジオツアー東京では外から店内を、映画では店内の様子を見れるのがポイント。
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