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2025年に開業する注目の商業施設・テーマパーク5選
2025年もさまざまなショッピングセンターやテーマパークなどが新規オープンする予定。本記事では今年開業する注目の施設5選をご紹介します。
都心最大級の新たな街や日本最長の人道つり橋など、魅惑のスポットが続々と登場。ドキドキワクワクする1年を過ごしたい人は、ぜひお出かけの参考にしてみてくださいね。
都心最大級の新たな街や日本最長の人道つり橋など、魅惑のスポットが続々と登場。ドキドキワクワクする1年を過ごしたい人は、ぜひお出かけの参考にしてみてくださいね。
1. 東京「TAKANAWA GATEWAY CITY」
2025年3月27日(木)、JR東日本は都心最大級の新たな街「TAKANAWA GATEWAY CITY」をまちびらき。品川車両基地跡地に「100年先の心豊かなくらしのための実験場」が誕生します。
地球が抱える多種多様な社会課題に対し、「新たなビジネス・文化」「循環型社会のモデル」など、未来に資する解決策を街から生み出して世界に発信するのが目的。100年先を見据えたさまざまなアイデアや取り組みを通して、未来の暮らしの玄関口になることを目指しているのが特徴です。
地球が抱える多種多様な社会課題に対し、「新たなビジネス・文化」「循環型社会のモデル」など、未来に資する解決策を街から生み出して世界に発信するのが目的。100年先を見据えたさまざまなアイデアや取り組みを通して、未来の暮らしの玄関口になることを目指しているのが特徴です。
まちびらき時には、ツインタワー「THE LINKPILLAR 1(ザ リンクピラー ワン)」と高輪ゲートウェイ駅も開業。街の中心となる「Gateway Park」を核として、マルシェ、シアター、アートインスタレーション、ナイトミュージアム&バー……と、さまざまなプログラムが展開されます。
また高輪ゲートウェイ駅構内には交流の場となる「EKI Park」が誕生。レイアウト自在な可動式の芝生ファニチャーが設置されるため、四季を通じたイベントに対応できるのもポイントです。
また高輪ゲートウェイ駅構内には交流の場となる「EKI Park」が誕生。レイアウト自在な可動式の芝生ファニチャーが設置されるため、四季を通じたイベントに対応できるのもポイントです。
注目すべきポイント
- 「100年先の心豊かなくらしのための実験場」が誕生
- 地球が抱える問題の解決策を街から生み出して世界へ発信
- マルシェやシアターなどのさまざまなプログラムを展開
開業日 | 2025年3月27日(木) |
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所在地 | 品川車両基地跡地(高輪ゲートウェイ駅周辺) |
アクセス | 品川駅から山手線・京浜東北線で1駅 |
2. 東京「ニュウマン高輪」
2025年3月にまちびらきをする「TAKANAWA GATEWAY CITY」に「ニュウマン高輪」のオープンが決定。ルミネ史上最大規模の施設が誕生します。
「グローバル&サステナブル」をテーマに、地球や社会が抱える課題に対してルミネらしいアプローチで解決を図るのが狙い。「日本を元気にする」というビジョンを掲げたこの大型プロジェクトは、ブランドの進化を象徴するものと言えるでしょう。
「グローバル&サステナブル」をテーマに、地球や社会が抱える課題に対してルミネらしいアプローチで解決を図るのが狙い。「日本を元気にする」というビジョンを掲げたこの大型プロジェクトは、ブランドの進化を象徴するものと言えるでしょう。
「THE LINKPILLAR 1 SOUTH(ザ リンクピラー ワン サウス)」「THE LINKPILLAR 1 NORTH(ザ リンクピラー ワン ノース)」「THE LINKPILLAR 2(ザ リンクピラー ツー)」の3棟をまたいで開業。延床面積約60,000m²という広大な空間で、ショッピングにとどまらないさまざまな生活価値が提供される予定です。
「ニュウマン新宿」や「ニュウマン横浜」ではスペースの制約から実現できなかった試みが可能になるのも魅力。約200の店舗が多彩に集結し、新たな都市の未来を築いていきます。
「ニュウマン新宿」や「ニュウマン横浜」ではスペースの制約から実現できなかった試みが可能になるのも魅力。約200の店舗が多彩に集結し、新たな都市の未来を築いていきます。
開業日 | 2025年3月27日(木):まちびらき一部先行開業 2025年秋:THE LINKPILLAR 1開業 2026年春:THE LINKPILLAR 2開業 |
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所在地 | 港区高輪 2丁目(最寄り駅:高輪ゲートウェイ駅) |
アクセス | 品川駅から山手線・京浜東北線で1駅 |
店舗数 | 約200店舗 |
注目すべきポイント
- ルミネ史上最大規模の施設が誕生
- ショッピングにとどまらないさまざまな生活価値を提供
- 約200の多彩な店舗が集結
3. 大阪「グラングリーン大阪南館」
大阪市北区にある「グラングリーン大阪」に南館がオープン。2025年3月21日(金)に開業することが決定しました。
55店舗からなる商業施設のほか、「ホテル阪急グランレスパイア大阪」が登場。ビジネスイベントの開催に適したMICE施設「コングレスクエア グラングリーン大阪」も誕生します。
55店舗からなる商業施設のほか、「ホテル阪急グランレスパイア大阪」が登場。ビジネスイベントの開催に適したMICE施設「コングレスクエア グラングリーン大阪」も誕生します。
飲食ゾーンにはカウンター席がメインの隠れ家レストランが7店舗集結。大規模フードマーケット「Time Out Market OSAKA」や、健康増進施設「うめきた温泉 蓮 ウェルビーイングパーク」などがオープンするのにも注目です。
2025年春には、ホテルの上層階に最上級ラグジュアリーブランド「ウォルドーフ・アストリア」が日本初上陸。252室の客室、ラウンジ&バー「ピーコックアレー」、洗練されたレストラン、大宴会場、チャペルなど、極上でパーソナルなサービスが提供されます。
2025年春には、ホテルの上層階に最上級ラグジュアリーブランド「ウォルドーフ・アストリア」が日本初上陸。252室の客室、ラウンジ&バー「ピーコックアレー」、洗練されたレストラン、大宴会場、チャペルなど、極上でパーソナルなサービスが提供されます。
開業日 | 2025年3月21日(金) (「ウォルドーフ・アストリア大阪」は2025年春に開業予定) |
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所在地 | 大阪市北区大深町5番54号 |
アクセス | JR大阪駅から徒歩約7分 |
店舗数 | 55店舗 |
注目すべきポイント
- 隠れ家レストランが7店舗集結
- 大規模フードマーケットや健康増進施設も登場
- 「ウォルドーフ・アストリア」が日本初上陸
4. 大阪「GRAVITATE OSAKA(GODA BRIDGE)」
2024年冬に開業を予定していた「GRAVITATE OSAKA(GODA BRIDGE/ゴウダブリッジ)」が、2025年春にいよいよ誕生。「日本最長つり橋を有する日本最高峰のアクティビティーパーク」としてオープンします。
橋の長さは420mもあり、日本最長かつ世界でもトップ10入りの人道つり橋になる予定。長さだけでなく、ユニークでユニバーサルなデザインも注目を集めていますよ。
展望デッキも設置されているため、つり橋のダイナミックな下部構造、ロックフィルダム、大阪の中心街を眺望することが可能。巨大ブランコやエアウォーク、バンジージャンプなどのアトラクションが併設されているのも魅力です。
展望デッキも設置されているため、つり橋のダイナミックな下部構造、ロックフィルダム、大阪の中心街を眺望することが可能。巨大ブランコやエアウォーク、バンジージャンプなどのアトラクションが併設されているのも魅力です。
注目すべきポイント
- 日本最長かつ世界でもトップ10入りの人道つり橋が誕生
- 展望デッキからつり橋の構造や大阪の街並みを眺望できる
- アトラクションで遊べる
開業時期 | 2025年春 |
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所在地 | 大阪府茨木市 |
5. 沖縄「JUNGLIA(ジャングリア)」
沖縄県名護市と今帰仁村のゴルフ場跡地に誕生することが予定されているテーマパーク「JUNGLIA(ジャングリア)」。着工は計画通り順調に進み、2025年にいよいよ開業することが発表されました。
「JUNGLIA」のコンプセプトは「Power Vacance(パワーバカンス)」。世界自然遺産「やんばる」を擁する沖縄北部を舞台に、都会にはない興奮と贅沢を体験できるテーマパークです。
肉食恐竜の迫力を間近で感じられるスリリングなアトラクションや、爽快感に浸れるジップライン、沖縄の風景を360度見渡せる熱気球など、お楽しみが盛りだくさん。やんばるの森を眺めながら食事ができるレストランや、自然に囲まれた絶景スパなども誕生しますよ。
肉食恐竜の迫力を間近で感じられるスリリングなアトラクションや、爽快感に浸れるジップライン、沖縄の風景を360度見渡せる熱気球など、お楽しみが盛りだくさん。やんばるの森を眺めながら食事ができるレストランや、自然に囲まれた絶景スパなども誕生しますよ。
注目すべきポイント
- 都会にはない興奮と贅沢を体験できる
- スリルや爽快感を味わえる
- 自然を感じながら食事やスパを楽しめる
開業時期 | 2025年 |
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所在地 | 沖縄県国頭郡今帰仁村 |
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