味付け不要!焼くだけでOK

あらかじめ特製だれで味付けされているので、むずかしい作業は不要!調味料もまな板も出す必要なく、焼くだけですぐに食べることができますよ。

焼き方のコツ

熱したフライパンに薄く油を広げ「牛タン下プルコギ」を入れ、お肉の色が変わるまでしっかり焼きます。じわじわとお肉の脂も溶け出てくるので、フッ素樹脂加工などくっつきにくいタイプのフライパンなら油も不要。

調味料が焦げつきやすいため、火力に気をつけてときどき混ぜながら焼くのがおいしく焼くコツですよ。

Photo by kachi

しっかり火が通ったらOK、肉汁とタレがたっぷりのジューシーなプルコギ焼肉の完成です。相棒にほかほか炊き立ての白ごはんはぜひ用意したいところ。

「牛タン下プルコギ」の味は?

Photo by kachi

評判のお味はしっかり濃いめで、ガツンとパワフルなおいしさです!看板に偽りなしの、ごはんがどんどんすすむ甘めの醤油味があとを引きます。牛タンは歯ごたえがありながらもたれがよくしみていて、ぷるぷるとやわらか。シャキッとしたニンニクの芽もよいアクセントになっていますよ。

お肉の旨みとたれの甘みがたっぷりなので、お子さまも好きな味ではないかなと感じました。好みで辛みを足してスパイシーにしたり、レモンを添えてさっぱり食べてもよさそうです。

口コミやSNSでの反応

  1. すごいボリュームだけどペロリ、買ってよかった!
  2. これがあればごはん何杯でも食べられそう
  3. 牛タン得意じゃなかったけどこれはおいしい

「牛タン下プルコギ」を使った簡単アレンジレシピ

たっぷり大容量の「牛タン下プルコギ」でも、味の変化を楽しみながら飽きずに食べられる簡単なアレンジレシピをご紹介します。

チンジャオロースー風

Photo by kachi

もともとの濃い味を生かしたアレンジ。「牛タン下プルコギ」に千切りにしたピーマンを炒め合わせるだけで即席のチンジャオロースーが完成です。甘辛のたれとピーマンの苦みが相性抜群。ピリッと黒胡椒を効かせて仕上げるのがおすすめですよ。

Photo by kachi

ピーマンは、牛タンに火が通ったあとにサッと加えてシャキシャキ感を残すのがおいしく仕上げるコツです。

ベースの「牛タン下プルコギ」がちょっと濃すぎるなと感じる方には特におすすめのアレンジ。ピーマン以外にも、キャベツやもやしなどの野菜炒めとよく合うので、好みのバランスに仕上げてみてくださいね。

牛タンのチーズタッカルビ風

Photo by kachi

甘辛く味付けした鶏肉と野菜を炒めた韓国料理のタッカルビを、牛タンバージョンでアレンジしたチーズタッカルビ風「牛タン下プルコギ」です。濃厚だれ×濃厚チーズの背徳グルメ、お好みでコチュジャンや豆板醤などの辛みを足すとさらに本格的に。

Photo by kachi

炒めた「牛タン下プルコギ」とチーズを耐熱性の器に入れ、オーブンやトースターでチーズがとろけるまで加熱すればOK。たれがよくしみた牛タンに、とろとろのチーズを絡めながら食べると最高ですよ。

さらに、本家タッカルビのようにサツマイモを加えるのもおすすめ。甘辛だれとチーズのミルキーな塩気に、ほっこりとやさしいお芋がよく合います。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

編集部のおすすめ