ライター : donguri

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「おゆまる」じゃない!? ダイソーで買える「おゆプラ」とは

Photo by donguri

おゆまるとは、お湯で温めるとやわらかくなるプラスチック粘土のこと。以前はダイソーでも購入できましたが、現在は取り扱いがなく代わりに「おゆプラ」という商品が購入できます。

この記事では「おゆプラ」とは何なのか、おゆまるとの違いを含めつつご紹介。おゆプラの遊び方や活用法もぜひ参考にしてくださいね。

ダイソー「おゆプラ」の特長。おゆまるとの違いも

80度以上でやわらかくなるプラスチック粘土

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「おゆプラ」は、80度以上のお湯で温めるとやわらかくなるのが特長。冷えると固まり、再度お湯に入れるとやわらかくなるため、一般的な粘土とは違い繰り替えし遊ぶことができます。プラスチック素材なのでつるんとしており、手が汚れずほぼ匂いもありませんよ。

これらの特長は「おゆまる」と一緒。ただ「おゆまる」はヒノデワシ株式会社が製造元なのに対して、「おゆプラ」はダイソーオリジナル商品というところに違いがあります。

6cmのスティックが3個セットで110円

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ダイソーの「おゆプラ」は、長さ約6cmのスティックが3個セットで税込110円。対して「おゆまる」の価格は、公式オンラインショップで10色×2本、合計20本入りで税込1,100円でした。

「おゆプラ」は1本あたり約36円、「おゆまる」は55円なので、ダイソーのほうがコスパがいいことがわかります。ちなみにおゆまるはセリアやキャンドゥで購入できますが、2本入りで税込110円です。

豊富なカラーから選べる

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「おゆプラ」のカラーバリエーションは、公式オンラインショップで確認したところ全11色。クリアタイプから黒、ピンク、緑、オレンジなど豊富なカラーから選べます。

対して「おゆまる」は、全12色のラインアップです。カラー展開はほぼ同じですが、おゆまるはスカイブルー、マリンブルーと青系のカラーが2色あるのが特長ですよ。

おゆプラの売り場は?

おゆプラは、文具売り場や手芸用品売り場付近に陳列されている可能性が大です。筆者の最寄りのお店では、紙粘土と一緒に並んでいましたよ。お店によっては取り扱いがない場合もあるので、見つからないときは店員さんに確認してみるのがおすすめです。

「おゆプラ」の使い方

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使い方

  1. 耐熱容器に80度以上のお湯を入れ、おゆプラを浸して約3分待つ
  2. やわらかくなったら箸などで取り出し、水気を拭き取る
  3. やわらかいうちに好きな形を作る(途中で固くなった場合は、再度お湯に入れる)
  4. 形を作ったら、冷水で冷やし固める
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

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