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「大阪ステーションホテル、オートグラフ コレクション」がついに開業!
2024年5月11日(土)より宿泊予約の受付を開始している「THE OSAKA STATION HOTEL, Autograph Collection(大阪ステーションホテル オートグラフ コレクション)」。7月31日(水)に満を持して開業しました。
本記事ではホテルの概要と各フロアの魅力をお届けします。宿泊を検討している方はぜひ参考にしてみてくださいね。
本記事ではホテルの概要と各フロアの魅力をお届けします。宿泊を検討している方はぜひ参考にしてみてくださいね。
ホテルの概要
「大阪ステーションホテル オートグラフ コレクション」は、1874年に開業した初代大阪駅の地に誕生。商業施設「KITTE大阪」や劇場「SkyシアターMBS」などが入っている、JR大阪駅直結の大型複合ビル「JPタワー大阪」内にあります。
1階にエントランス、29階にフロント・ロビー、レストラン、30階〜38階に客室を設置。ほかにも7階には大宴会場、30階にはジム・バスエリア、38階には「SPECIALTY SALON」が完備されていますよ。
1階にエントランス、29階にフロント・ロビー、レストラン、30階〜38階に客室を設置。ほかにも7階には大宴会場、30階にはジム・バスエリア、38階には「SPECIALTY SALON」が完備されていますよ。
ブランドコンセプトは「THE OSAKA TIME」
この土地の歴史や文化を未来へと継承すべく、「THE OSAKA TIME」がブランドコンセプトになっています。「鉄道・駅の記憶」を大切な誇りに、唯一無二の体験を提供しているホテルです。
各フロアの魅力
【29階】フロント
旅の基点となるフロントは、「チケット(切符)オフィス」のような内装が特徴。昔の駅の改札を彷彿とさせるアイランド型をしています。
上から見ると、ホテルロゴと同じ形であることにも注目。大阪の頭文字「O」や、和の象徴である「リング」もモチーフになっており、繋がりが表現されていますよ。
上から見ると、ホテルロゴと同じ形であることにも注目。大阪の頭文字「O」や、和の象徴である「リング」もモチーフになっており、繋がりが表現されていますよ。
【30階~38階】客室
30階〜38階には全418室の客室を完備。うち30階~33階は「シグネチャー」、34階~37階は「シーニック」、38階は「スペシャリティ」として、全18タイプの部屋が用意されています。
各客室はロの字型に配置されているため、東西南北で異なる景色を楽しめるのもポイント。内装は大阪・堺生まれの茶人、千利休の思想である“見立ての心”を大切に、大阪の洗練された文化、親しみのあるおもてなし、上質なくつろぎが演出されていますよ。
各客室はロの字型に配置されているため、東西南北で異なる景色を楽しめるのもポイント。内装は大阪・堺生まれの茶人、千利休の思想である“見立ての心”を大切に、大阪の洗練された文化、親しみのあるおもてなし、上質なくつろぎが演出されていますよ。
【38階】SPECIALTY SALON
「SPECIALTY SALON」は、38階の「スペシャリティ」と、各階のスイートルームに宿泊したゲストのみが利用できる特別なサロン。未来・世界へ伝えるべきものを吸い寄せた「雲上」がコンセプトになっています。
チェックイン・チェックアウトの案内のほか、朝食・スナック・アフタヌーンティー・イブニングカクテル・ナイトキャップを提供。地上約170mからの絶景を眺めながら、旅の余韻に浸ったり、新たなる旅を創造したりできる空間です。
チェックイン・チェックアウトの案内のほか、朝食・スナック・アフタヌーンティー・イブニングカクテル・ナイトキャップを提供。地上約170mからの絶景を眺めながら、旅の余韻に浸ったり、新たなる旅を創造したりできる空間です。
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