ライター : pomipomi

webライター / 料理研究家

パイナップルの可食部が多くなる切り方は?

Photo by pomipomi

パイナップルは切るのがむずかしいですよね。つい皮を厚くむきすぎて、「食べるところよりも捨てる部分のほうが多い……」なんてことになりがちではないでしょうか?

無駄を出したくないなら、切り方をひと工夫するとよいのだそうですよ。筆者も可食部が多くなるカット方法を試してみたので、詳しい手順をご紹介します。

口コミ・SNSの反応

  1. 無駄なくきれいに切れた
  2. 仕上がりがおしゃれかつ、切るのも楽しい
  3. 捨てるところが少なくて済む!
  4. 今までいかにもったいない切り方をしていたか実感した
  5. 一度試して以来、定番の切り方になった

手順

1. パイナップルの上下を切り落とす

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パイナップルを横向きに置き、上部と下部をそれぞれ1~2cmほど切り落とします。

2. 皮をむく

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パイナップルを立てて置き、上から包丁を入れて皮を薄めにむきます。

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表面のブツブツが残るように薄くむいてください。

3. ブツブツを螺旋状に切り落とす

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ブツブツは螺旋状に並んでいます。その並びに沿ってV字型に包丁を入れ、ブツブツを取り除きます。

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パイナップルを回転させながらすべてのブツブツを取り除きましょう。口コミには「彫刻家気分♪ 」との声がちらほら……。

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ブツブツをすべて取り除いた様子がこちら。芸術的な仕上がりに、思わず飾っておきたくなってしまいますよ。

4. 食べやすくカットする

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パイナップルを縦4等分に切ります。

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芯を切り落とします。

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食べやすい大きさにカットすれば完成です。

無駄がほとんど出ない!大満足の食べごたえ

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無駄をほとんど出さずにカットすることができました。可食部が多くて大満足の食べごたえです。
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