最近疲れやすい!? 代謝に関わる甲状腺に良い食べ物とは?

今回は甲状腺の働きに関与する食べ物をご紹介します。最近なんだか疲れやすいという方は、甲状腺の働きが悪く、衰えているサインかもしれません。身体の状態がどのようになるかも合わせて説明しますので、心あたりのある方は、確認してみてください。

2017年12月27日 更新

甲状腺とは?

甲状腺は首の前方、のどぼとけのすぐ下にあり、重さ15gほどの小さな器官です。腫れてくると手をあてればわかるようで、「甲状腺の疾患なのかな?」と気づくケースが多いようです。
甲状腺は、主に食べ物に含まれるヨウ素を材料に甲状腺ホルモンを生成しています。甲状腺ホルモンは、新陳代謝を促し、子どもであれば成長ホルモンを促進させる働きがあります。

甲状腺ホルモンに異常が起こるとどうなる?

甲状腺ホルモンの分泌は、多くても少なくても体に不調をきたします。
分泌が多いと、疲労を感じやすい、だるい、汗が異常に多い、動悸、息切れ、イライラなどの症状がでます。分泌が少ない場合も疲れなどの症状、またいつも眠く、気力が出ない、忘れっぽい、手足がむくむ、すぐ太るなどの症状が起こります。ひどい場合は、うつのような状態を覚える人もいるので注意が必要です。

食べ物を見直そう

最も一般的に治す方法は薬物治療で、血中ホルモン値を改善し、甲状腺疾患を治すやり方があります。まずは、医師に相談することをおすすめします。

また、食生活から見直したい人は、食物に含まれるセレン(セレニウム)を多く含む食材を摂ると良いでしょう。セレンは、甲状腺ホルモンの合成や代謝に関わる働きをするミネラル成分です。実際どのような食材に多いのかご紹介しますね。

セレン(セレニウム)を多く含む食べ物

魚類

お魚に多く含まれ、マグロ(みなみまぐろ/脂身/生)は100gあたり120μg、カレイ(まがれい/生)110μg、カツオ(秋穫り/生)110μgなどがセレンの含有量が多い食材です。

また、豚やにわとりなど肉類であれば、肝臓部分に多く、豚(肝臓/生)67μg、にわとり(肝臓/生)60μg含まれています。
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noranora69

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