ライター : donguri

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スリーコインズの「たこ焼きパン」って知ってる?

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価格:1,650円(税込)
日用品や雑貨はもちろん、キッチン用品も豊富な3COINS(スリーコインズ)。そんななか、密かに人気のアイテム「たこ焼きパン」をご存じですか?

プレートにくぼみがあるたこ焼き用のフライパンで、ガスコンロで手軽に調理できるのが特長。この記事では、たこ焼きパンの使い方から使用感、気になるポイントまで詳しくご紹介します♪

口コミ・SNSの反応

  1. 火通りに慣れたら上手にできた♪
  2. 軽くてとっても扱いやすい!
  3. これでかわいいホットケーキを焼くのがお気に入り

「たこ焼きパン」の特長

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たこ焼きパンは、ガスコンロ専用のフライパン型たこ焼き器。プレートのサイズは約20cm×20cmで、一度に16個のたこ焼きを作ることができますよ。

本体から取っ手までベージュカラーで統一されていて、たこ焼き器とは思えないスタイリッシュなデザインです♪ アルミニウム合金なので軽く、扱いやすいのもポイント。

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裏側には波型の脚が付いていて、ガスコンロの五徳部分にしっかりと固定することができます。

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持ち手にはフック用の穴付き♪ かけて収納することもできますよ。

使用感は?さっそくたこ焼きを作ってみた!

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まずは五徳に脚の部分がフィットするようにたこ焼きパンを置きます。

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次に全体に油を塗り広げます。波型の脚で固定されるので、フライパンがずれにくく扱いやすいですよ♪

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フライパンが温まったら生地を流し入れ、小さく切ったたこを入れます。

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生地が固まってきたら、くぼみの中央に寄せていきます。ここで感動したのが、たこ焼きパンには格子状のくぼみがあること。このくぼみがあることで生地がとっても集めやすいんです!

焼けてきたらくるくると回して形を整えていきます。

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すべて焼けたらできあがり♪ 火の通りにやや差があるので、適宜位置を変えながら焼くのがコツですよ。

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できあがったたこ焼きは、外はカリッ中はとろとろ♪ 筆者はいつもホットプレートのたこ焼き器を使うのですが、たこ焼きパンで焼いたほうが断然火の通りが早いように感じました。

また手持ちのホットプレートは熱が弱く、いつもとろとろ系の仕上がりに。たこ焼きパンでは火加減を調整すれば、お店のようなカリとろ食感に仕上げることもできますよ。

使ってみてよかったポイント・気になったポイント

とにかくお手入れがしやすい!

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筆者が一番気に入ったのが、お手入れのしやすさです。ホットプレートのたこ焼き器は後片付けが大変で、たこ焼きを作りたくてもついつい出すのが億劫に。その点こちらの商品は全体を簡単に洗えるので、たこ焼きを作るハードルが格段に下がりました!

収納スペースを取らない

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ホットプレートのたこ焼き器と比べて、収納スペースを取らないのもうれしいポイント。持ち手のフック穴を活用すれば、キッチンの隅に引っ掛け収納もできますよ♪ 重くて大きなホットプレートとは違い、出し入れのストレスがまったくないのが感動的!

焼き加減は慣れるまで練習が必要かも?

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あえて気になるポイントをあげるとすれば、上手に焼くには少し練習が必要かもしれないこと。筆者は初めての使用だったので火の入り方がつかめず、中央だけ火が入り、まわりだけあまり焼けていない状態にやや苦戦しました。

何回か作ってコツを掴めば、もっと上手に焼けそうです♪
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

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