ライター : ようせい

主婦ライター

大阪を代表する名物!551の豚まんとは?

Photo by yousei

「551」と言えば、豚まんが有名です。「大阪にきたら絶対に買って帰る」という観光客はもちろん、週一で通う地元民もいるほど根強いファンがいます。

本記事では551の豚まんの温め方をご紹介!火を使うことなくレンジで誰でも簡単に温められるのが魅力です。調理器具も用意する必要がないので、普段料理をしない方にもおすすめです。

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551の豚まんが誕生したのは1946年。現在から約78年前のことです。誕生当時から順調に売り上げを伸ばし、2003年には大阪土産で1位に選ばれるなど、「大阪と言えば551の豚まん」のイメージを作り上げました。

誕生から70年以上たった今でも多くの方に愛され、年齢や性別問わず食べ続けられています。

551名物!ほかほかできたての豚まんを購入

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551ではほとんどの店舗で常に豚まんを作っているため、売り切れることがありません。そのため、どの時間帯に行っても購入できるのが特徴です。また、店舗によっては551の飲食店舗が併設していることがあるため、その場で食べることも可能!豚まん以外にも定食などが楽しめます。

551の豚まんは店舗以外にも、公式通販サイトでの購入ができます。通販で購入する場合も冷凍ではなくチルド状態で届きます。冷凍ではなくチルドにすることで、できたてのおいしさを楽しめるのがポイントです。

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手のひらサイズの大きさが特徴的な豚まん。フタを開けるとふわ~っといい香りが漂います。551では当日生産当日販売をおこなっているので、いつでもできたてのおいしさが味わえます。職人たちがひとつひとつ手作業で包んでいるのも魅力的!

551の豚まんは持ち歩く際のにおいが気になる方も多いはず。そんな方にはチルド商品がおすすめです。においが気にならないだけでなく、持ち歩ける時間も長くなるので遠方の方にも向いています。

チルド商品を扱う店舗は限られているので、購入を検討する方はあらかじめ調べておくとスムーズです。

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豚まんの中身は具がぎっしり入っています。満足感も高いので、ボリュームを求める方にもおすすめ!

商品情報

価格10個入:2,100円、6個入:1,260円、4個入:840円、2個入:420円
チルド豚まん4個入:920円
カロリー292kcal/個
原材料小麦粉(国内製造)、玉ねぎ、豚肉、豚脂、砂糖、でん粉、しょうゆ、食塩、イースト、香辛料、大豆油/調味料(アミノ酸)、膨張剤
消費期限常温で当日中、冷蔵で製造日を含めて3日
保存方法当日食べきる場合は常温可、食べきらない場合は冷蔵庫(10℃以下)で保存

551の豚まんの温め方

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551の豚まんは、電子レンジで温めることでできたてのふっくら感が蘇ります。まず初めに、耐熱皿と割り箸とキッチンペーパーとラップを用意します。

キッチンペーパーを水に濡らし、豚まんを包むように被せます。耐熱皿の上に割った割り箸を置き、その上に豚まんをセットします。最後にふんわりとラップをかけたら500wで約1分温めます。

下を浮かせることで水分が底面にも回り、せいろで蒸した状態と同じ仕上がりになるのがポイント!簡単かつ、蒸し器を持っていない方でもできるのが魅力です。

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このようにできたて同様、ふわふわ食感の豚まんが自宅でも楽しめるのはさすが551!温める目安は500wで約1分ですが、自宅のレンジによって温まり方が異なります。取り出した際、温まっていない箇所がある場合は10秒ずつ温めを追加しましょう。

からしを付けてもおいしい!

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そのままでもジューシーでおいしい豚まんですが、付属のからしを付けることでおいしさがより引き立ちます。豚まんの皮が甘いので、からみを足すことで絶妙なハーモニーが口の中で広がります。

からしは辛味が強いので子どもや辛味が苦手な方が食べる際は、いちどに付けすぎないように注意してください。

SNS・口コミでの反応

  1. 551の豚まんおいしすぎる!
  2. 何個でも食べれてしまう
  3. 初めて食べたけどはまりそう

SNSではこんな失敗例も…

551の豚まんの失敗例としてよく挙げられているのが、温めすぎて皮が硬くなることです。皮が硬くならないようにするためには、推奨されている温め時間を守ることが大切。

ただし、使用している電子レンジによっては推奨時間では温まらないこともあるので、再度1分追加するのではなく、10秒ずつ追加するのがおすすめです。

こうすることで皮が硬くなるのを防げるので、ぜひ挑戦してみてください。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

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