ライター : pomipomi

webライター / 料理研究家

2024年9月「seven x seven 石垣」が開業

Photo by 霞ヶ関キャピタル株式会社

2024年9月9日(月)、沖縄県・石垣島に、ホテル「seven x seven 石垣(セブン バイ セブン 石垣)」がオープンします。開業に先駆け、5月31日(金)より一部客室の予約受付がスタートしました。

本記事ではホテルの概要をご紹介しつつ、客室、プール、レストランなどの魅力をたっぷりとお届け。おしゃれでラグジュアリーな雰囲気に、見るだけでも非日常感に浸れること間違いなしですよ。

“今の時代のラグジュアリー” を感じる

「seven x seven」は、常に変わりゆく“今の時代のラグジュアリー”を再定義し、世に新しい価値や楽しさを付与、提案するホテルブランドです。福岡市・糸島エリアの「seven x seven 糸島」に続き、今回2施設目として「seven x seven 石垣」を開業します。

恵まれたロケーションに展開することも特徴としており、「seven x seven 石垣」は、新石垣空港から車で約18分の好立地に誕生。太平洋に面したマエサトビーチからも近く、抜群の利便性と言えるでしょう。
施設名seven x seven 石垣(セブン バイ セブン 石垣)
住所沖縄県石垣市真栄里254-19
オープン日2024年9月9日(月)
予約受付開始日2024年5月31日(金)
※一部客室のみ
階数4棟建て
(CENTRAL 13階、EAST 5階、WEST 9階、SOUTH 4階)
客室数121室
駐車場108台

世界的クリエイティブディレクターがブランディング

Photo by 霞ヶ関キャピタル株式会社

「seven x seven」のブランド開発、デザイン監修等をおこなうのは、ニューヨークを拠点に活動する世界的クリエイティブディレクター、David Miskin(デイビット・ミスキン)氏。ランボルギーニやネットフリックスなどの大手メーカーや、名だたるホテルのブランディングに携わってきた人物です。

客室

Photo by 霞ヶ関キャピタル株式会社

※画像は「デラックスバンク with ジャグジー」のイメージです
客室数は全部で121室、部屋のタイプは全21パターン。全室にテラスが付いています。

テラスから海を一望できるオーシャンビューの部屋、客室内にジャグジーが設置された部屋、ジャパニーズモダンな畳付きの部屋……と、デザインのバリエーションはさまざま。

バリアフリータイプやグループステイにふさわしいバンクベッド(2段ベッド)タイプの部屋も用意されており、ニーズに合わせて選べるのが魅力です。

Photo by 霞ヶ関キャピタル株式会社

※画像は「デラックスツイン」のイメージです
最上階フロアには、最大300㎡超のサウナ付きかつ、メゾネットタイプのスイートルームも完備。沖縄県を代表する石材“琉球石灰岩”を取り入れた白が基調の建築と、地元の草木を豊富に施したボタニカルなインテリアにより、リゾート感が演出されています。

プール/サウナ

Photo by 霞ヶ関キャピタル株式会社

「seven x seven 石垣」では、非日常を体感できる2種類のプールを完備。絵画のような夕日を眺められるサンセットプールと、太平洋を一望できる20歳以上限定のインフィニティプールが用意されています。

サウナクリエイティブ集団「TTNE」が監修する、日本最南端の本格フィンランドサウナがあるのも魅力。極上のリラックスタイムを過ごせることでしょう。

レストラン/バー

Photo by 霞ヶ関キャピタル株式会社

ホテル1階にはメインダイニングレストラン「BATIDA(バティーダ)」を、2階にはプールサイドレストラン「Sky Bar by BATIDA(スカイ バー バイ バティーダ)」を展開。クラシカルなイタリア料理をベースに、スパニッシュやラテンのエッセンスが加えられた”ラテンイタリアン”を堪能できます。

地下1階には、シックでモダンなバー&ナイトラウンジ「Bar Red.(バー レッド)」が登場。”大人の遊び場”をコンセプトに200種類のジンが用意されているほか、ビリヤードやカラオケも完備されていますよ。
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