ライター : nami

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丸い果物・野菜を素早く均一にカットできる!

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丸い形の果物や野菜は、転がってしまいうまく切れないときもありますよね。また、綺麗にカットしたつもりでも、厚みがバラバラになってしまうことも。

そこでこの記事ではスライス時に活躍する、「《スピーディーに均等カット》スライスヘルパー/KITINTO」をご紹介します!スライスヘルパーの使い方のポイントもあわせてご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

スリーコインズ「《スピーディーに均等カット》スライスヘルパー/KITINTO」

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「《スピーディーに均等カット》スライスヘルパー/KITINTO」は、直径5.3cm以下の野菜や果物を素早く均一カットできる優れもの。スライスヘルパーを使えば、転がりやすい丸い食材でもがっちりホールドでき、同一幅でカットできます。

SNSでは「手を切る心配がない」「潰さずに切れる」「こういうの欲しかった!」とその手軽さや実用性が話題の商品です。

コンパクトに収納でき場所を取らない

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カラーはアイボリーで、構造は柵部分・持ち手部分と至ってシンプル。料理初心者の方やお子様も簡単に扱えますよ。持ち手部分はトングのようにスプリングタイプになっているため、セット時に開く手間が省けます。

持ち手部分をカチッとロックした状態なら、コンパクトに収納ができるのも魅力です。また、持ち手と柵部分に距離があるため、怪我もしにくい設計になっています。

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柵部分を開き、野菜や果物をセット。柵の丸みにしっかりハマるようにセットしましょう。レモンは楕円形で柵からはみ出たため、あらかじめ端をカットしてからセット。

柵の手前から順番にカットしていくと、最後までキレイかつ均一な厚さでカットできました。

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直径5.3cmに収まるように、小さめのトマトも用意しました。レモンに比べてやわらかいため崩れてしまわないか心配でしたが、柵で包み込むようにしながらカットできたのでキレイなスライス状に。

ほかにも崩れやすいゆでたまごやアボカドなどもカットできますよ。厚さを変えたい場合は、ひとつ柵を飛ばしてカットしてみてくださいね♪

軽い力で扱えて便利!ただ固いものはカットがむずかしい場合も

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通常のカットの場合、転がって上手く掴めなかったり端だけ厚くなったりしがちですが、スライスヘルパー使用時は軽い力でもしっかり抑えられ、端までキレイにスライスできました。

ただ、強い力でカットすると軸が動いてしまうため、軸と軸の間でしっかり切らないと均等になりにくいことも。レモンのように皮が固いものは切りにくさを感じたので、やわらかい食材から試してみてくださいね。

簡単・安全設計で誰でも食材を均一にカットできる♪

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日常使いしやすくタイパもいい、スリーコインズのスライスヘルパー。崩れやすい食材でも均一にカットできるうえ、食材が転がったりケガをしたりする心配もいりません。店頭でぜひチェックしてみてくださいね。
商品名《スピーディーに均等カット》スライスヘルパー/KITINTO
価格330円(税込)
素材ASB樹脂
耐熱温度110℃
※掲載商品の情報は公開時点のものです。店舗によっては取り扱いがない、または販売終了している場合もありますので、あらかじめご了承ください。
※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

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