ライター : macaroni 編集部

岡山で生まれたブランドいちご「晴苺」

Photo by macaroni

温暖な気候のもと、年間を通してさまざまなフルーツが栽培される岡山県。夏から秋にかけて育つ桃やぶどうに加えて、冬から春は「いちご」も楽しめるんです。

なかでも注目を集めているのが、2019年冬に誕生した岡山県産ブランドいちごの「晴苺」(はれいちご)。大粒で真っ赤な見た目、濃厚な甘さと香りが特徴で、今後全国での流通が期待される品種なんです。

そんな晴苺を東京都内で楽しめる「晴苺のスイーツフェア2024」が、2024年1月31日(水)〜2月10日(土)に開催されます。いちご好きの方は必見ですよ♪

そもそも「晴苺」ってどんないちご?

Photo by 岡山県

晴苺という名前の由来はふたつ。日照量の多い「晴れの国おかやま」で太陽をたっぷり浴びて栽培されていることと、高品質だからこそ「ハレの日」の贈り物やご褒美にぴったりだということ。

大きくて真っ赤な見た目にそそられて食べてみると、濃厚な香りと甘み、ジューシーな果汁が口いっぱいに広がります。

ほどよい酸味が味を引き締め、いくらでも食べられそう!大切な人に教えたくなるおいしさです。

いちご好き必見の「晴苺のスイーツフェア2024」

Photo by macaroni

普段は首都圏の高級果物専門店で販売されている晴苺。より気軽に食べてほしいという思いで開催されるのが「晴苺のスイーツフェア2024」です。東京都内にある3つの飲食店で、晴苺をふんだんに使ったスイーツが食べられます!

期間は2024年1月31日(水)〜2月10日(土)。イートインだけでなくテイクアウト可能な品もあるので、おうちでゆっくりと食べることもできますよ。

1. 晴苺のパフェ

Photo by macaroni

2,024円(税込)
「晴苺のパフェ」は、晴苺5粒分を使用した贅沢なパフェ。晴苺のおいしさに浸れるだけでなく、生クリームやあんこなどを使用した和風の味わいも特徴的です。全体的に甘さ控えめで、晴苺の甘味や酸味が際立っています。

晴苺はトップだけでなく中にもたくさん入っていて、いちご好きも満足できる内容。一番下に敷かれた苺ジュレで爽やかに食べ終えることができますよ。
提供場所ビストロカフェ ももてなし家(とっとり・おかやま新橋館)
提供期間1月31日(水)〜2月7日(水)
※仕入れ状況により数量限定あり

2. 晴苺トライフル

Photo by macaroni

790円(税込)
トップの晴苺と綺麗な断面が特徴的な「晴苺トライフル」。自家製苺ソース、生クリーム、カスタードムース、ピスタチオムースなどで構成されています。

苺のおいしさを上質な生クリームやムースなどが引き立てる、まさに晴苺が主役のケーキ。全体的に甘さ控えめなので、老若男女問わず気軽に楽しめますよ。
提供場所フォーシーズンズカフェ(西葛西)
提供期間2月1日(木)〜2月6日(火)
※一日30食限定

3. 岡山「晴苺」のサンド

Photo by macaroni

860円(税込)
晴苺の良さをシンプルに味わうなら、岡山「晴苺」のサンドがおすすめ。大粒の晴苺をたっぷりサンドした贅沢なフルーツサンドです。

手がけるのは、日本橋にある「イマノフルーツファクトリー」。老舗果物店ならではの逸品を、テイクアウトで手軽に楽しめます。

甘みの際立つジューシーな晴苺と、上品な甘さの生クリームが良いバランス。晴苺は中にも入っていて、見た目以上に満足感がありますよ。
提供場所イマノフルーツファクトリー(日本橋・茅場町)
提供期間2月2日(木)〜2月10日(土)
※一日30食限定
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

編集部のおすすめ