1位 貯金する(76票)

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2位以下に大差をつけて、「貯金する」が堂々第1位にランクイン。「とりあえず貯めておいて、ほしいものができたときに使っていた」「将来のために今でも取ってある」のように、堅実的なコメントが多々投稿されています。

学費や留学資金など、目的を持って貯めていた人もたくさん。「親に預けて貯金してもらっていた」との声もちらほら見られました。

6位~10位のランキング結果

ここからは6位から10位に選ばれた「お年玉の使い道」を、続けて紹介していきます。

6位 文房具を買う(19票)

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文房具は毎日使うからこそ、こだわりのアイテムをそろえたいところ。お気に入りのシャーペンやノートなどがあれば、勉強がいつも以上にはかどるものです。

かわいくて珍しいグッズを持っていると、学校やアルバイト先での注目度も抜群。とはいえ商品によっては値が張るものもあるため、「お年玉でいろいろ買いそろえていた」という声が多々見られました。

7位 雑貨を買う(18票)

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かわいい写真立てやおしゃれなキャンドルなど、見かけるとついほしくなる雑貨。しかしなくても困らないものなので、つい買うのが後まわしになりがちです。

お年玉をもらったときは、そういった「以前からほしかったもの」に使うと有意義。日々の暮らしが豊かになるので、目に入るたびに「買ってよかった」と思えますよね。

8位 漫画や書籍を買う(17票)

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子どもの頃読書が好きだった方は、お年玉を本の購入に当てていたようです。本なら何度でも読み返せるほか、友達や家族にも貸せるため、値段以上の価値を得られますよね。

好きな漫画を全巻まとめ買いしたり、少し高い図鑑や参考書をゲットしたり……。お年玉のおかげで、普段なかなか手が出ないアイテムも購入できたことでしょう。

9位 友達と遊ぶ(16票)

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お年玉をもらったら、友達と一緒にパーッと遊ぶのも最高!遊園地に行ったり都会に出かけたりと、普段できないようなことをしたくなりますよね。

形には残らないかもしれませんが、その分楽しい思い出がたくさん。毎年お正月がくるたびに、子どもの頃お年玉で友達と遊んだ記憶がよみがえる人も多いことでしょう。
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